あまて さん
2025-06-17

香りと温もりに包まれて「やぶそば」でゆるり蕎麦時間♪

5.00


綾瀬駅から少し歩いた住宅街の角にある「やぶそば」。暖簾をくぐると、木の香りがふわっと漂う昔ながらの町蕎麦屋さん。店内は清潔感があり、席の間隔も広めで、ゆったり落ち着ける空間が広がっています。

この日は、かき揚げ蕎麦とミニかつ丼のセットを注文。まず運ばれてきたかき揚げ蕎麦の湯気に、思わず顔がほころびます。かき揚げは衣が薄くてカリッと揚がっていて、油っこさを全く感じさせません。玉ねぎと人参の甘みがじんわり溶け込んで、あったかい蕎麦のつゆと混ざると、ほっとする味に変わっていきます。お蕎麦は手打ちらしく、細めでコシがあり、すすった瞬間に鼻へ抜ける蕎麦の香りが心地よく、つゆとの相性も抜群でした。

一緒に頼んだミニかつ丼は、見た目以上にしっかりボリュームがあって、サクッと揚がった豚カツにふんわり玉子がとろっと絡んで、甘辛のタレがご飯にしっかりしみ込んでいました。お蕎麦と交互に食べると、濃淡のバランスが絶妙で、どちらも飽きずに最後まで美味しく楽しめました。

お店の方は優しくて、常連さんとの会話もあたたかく、ひとりでの来店でも自然と居心地がよくなる雰囲気。大きな声で話す人もおらず、静かにお蕎麦を楽しめるのも嬉しいポイント。

肩肘張らないけれど、丁寧で真面目な仕事が感じられる一杯。気軽にふらっと訪れて、心までほぐれるような、そんな町蕎麦屋さんでした。次は冷たいせいろを試してみたくなる味と空気感でした。

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やぶそば
  • 堀切菖蒲園駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

✨亀有&高砂エリアで細切りそばを楽しむ「寿々喜」さんへ、ふらりひとりランチ旅✨

5.00


先日お昼どきに京成高砂駅から歩いて約12分、少し住宅街を進んだところにある「寿々喜そば」(細田4‑7‑15)で、静かなひとときを過ごしてきました。店内は座敷とテーブルあわせて24席、小ぢんまりしつつも落ち着いた雰囲気で、外の喧騒からすっと引き込まれます 。

せいろそば(2段)をお願いすると、細めの麺がきれいに折りたたまれた盛り付けで登場。つるつるしなやかな喉ごしに、噛むほどぐっと広がる蕎麦の香り。そして、ほんのり濃いめで香り高い鰹のつゆとの相性に思わずにんまり。口コミで評判の「細麺・中細麺にぴったり、蕎麦湯まで美味しい」の言葉に納得です。

お昼の価格帯は税込1,000円弱とリーズナブルで、昼夜を問わず11時〜15時、17時〜20時の2部制営業。木曜定休なので、日や時間を選んで訪れるのがベターです。

地元密着の落ち着いた居心地と、細やかに整えられた蕎麦という「静かな贅沢」にほっこり。次は鴨せいろや天ぷらと合わせて、少し贅沢なランチ時間を楽しんでみたくなる。そんな、穏やかで心満たされる昼下がりのそば屋さんでした💫

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寿々喜
  • お花茶屋駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

✨青砥でがっつり♪「牛繁 青砥店」で焼肉食べ放題デート✨

5.00


先週、京成青砥駅から歩いてすぐの「焼肉食べ放題 牛繁 青砥店」に、がっつり焼肉気分でひとりふらりとお邪魔しました。お店は木目調の広々席で掘りごたつ式のボックス席もあり、デートでも家族連れでもゆったり過ごせそうな空間づくりが◎です 。

「食べ放題コース」は2時間制で、3,289円(税込)~ととってもリーズナブルで、家族や友達とワイワイ楽しむにはぴったり。お手軽コースからプレミアムまで3~8種類あり、予算に合わせて選べるのが嬉しいポイント 。

七輪で炭火焼きする焼肉は、「牛繁カルビ」や「厚切り上タン塩」、季節限定の盛り合わせやサイドメニューまで種類豊富。大トロカルビなど人気メニューも含まれていて、肉質も“値段以上”との声がちらほら 。

口コミでは、「注文から料理が出てくるのが早くてストレスなし」「お肉の質が安定している」と好評で、ランチ利用もコスパ抜群だそうです。ただ、お店によっては接客のばらつきがあるとの声もありましたが、私が訪れた時は感じ良く、気持ちよく食事できました 。

ドリンクもビール・マッコリ・ハイボール・たくさんのサワー類が飲み放題に含まれるプランがあり、焼肉と一緒に存分に楽しめます 。

しっかり焼肉食べたい日、仲間と盛り上がりたい夜、もしくはランチでサクッとガッツリ肉補給したい時にも選びやすい「牛繁 青砥店」。駅近&深夜まで営業なので、ふらっと立ち寄って煙とお肉に包まれる時間を過ごしたい方にぴったりです💫

次はぜひプレミアムコースにチャレンジして、 牛タンやドデカ盛りの夢を叶えてみたいです!

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焼肉食べ放題 牛繁 青砥店
  • 青砥駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

カリふわ&もっちり!青砥の「希ぶん」であったか鉄板ごはん♪

5.00


夕暮れの青砥、ちょっと疲れた帰り道にふらっと立ち寄ったのが「希ぶん」。小さな看板に灯る優しい光と、鉄板の湯気に吸い寄せられるように暖簾をくぐると、そこにはまるで親戚の家のような温かさが広がっていました。

まず注文したのは、看板メニューの「希ぶん焼き」。桜海老と餅が入ったオリジナルお好み焼きで、焼き上がる香ばしい香りからすでにお腹が鳴りそう。表面はカリッと香ばしく、中はもちもちふんわり。桜海老の風味が香ばしさを引き立てて、時折感じる餅の食感がアクセントになっていて、何ともやみつきになる味わい。ソースの甘辛さとも合わさって、思わず笑みがこぼれました。

続けて注文したのは、定番の「もんじゃ焼き」。キャベツのシャキシャキ感と、とろけたチーズのコクが絶妙で、熱々のままヘラでちょっとずつ口に運ぶのが楽しい。焦げた部分が特に美味しくて、無心で鉄板をこそげてしまうくらい(笑)。どこか懐かしい味わいに、心までじんわり温まっていくようでした。

飲み物にはレモンサワーを。爽やかな酸味が濃いめの鉄板料理とぴったりで、口の中がさっぱりリセットされて、また次の一口が楽しみになるループに。

女将さんとの距離感もちょうどよくて、カウンター越しに交わすちょっとした会話がまた心地いい。気取らず、でも丁寧に焼かれる鉄板料理にほっと癒された夜。「希ぶん」は、そんな風に日常にそっと寄り添ってくれる、あったかなお店でした。次はまた違う具材で、もんじゃを楽しんでみたいです。

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希ぶん
  • 青砥駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

やさしい家庭料理が嬉しい夜「梨花苑」で心ほっこり和定食♪

5.00


金町の住宅街に佇む定食屋「梨花苑」。控えめな外観にふらりと入ると、まるで家族の食卓に招かれたような温かな空間が迎えてくれました。

この日は日替わりの和定食を注文。まず運ばれてきたのは、ふっくら焼かれた鮭の塩焼き。皮はパリッと香ばしく、身はふんわりジューシーで、噛むたびにほのかな塩気と甘みがじんわり広がります。添えられた大根おろしとも相性ピッタリで、箸がどんどん進みます。

副菜には小鉢たちがずらり。ほうれん草のおひたしは、出汁が優しく効いていて、千切りこんにゃくの炒め煮は、軽く甘辛く仕上げられていて、食感もアクセントになっていました。どれも主張しすぎず、でも「丁寧に作られてるな」と感じる味わいです。

さらに、ごはんと味噌汁はほかほかで、味噌汁は豆腐とワカメがたっぷり。だしの旨みがじんわり体に染み渡り、自然と「今日もしみじみ美味しいなぁ」と心が和みました。

カウンター越しに店主さんと常連さんの会話を耳にしながら、ゆったりした時間が流れる店内。ひとりでも、ふらりと立ち寄って、心まで温まる夜ごはんが楽しめる「梨花苑」。次回は気になる別の定食を狙って、また訪れたいと思わせてくれる、そんな素敵なお店でした。

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梨花苑
  • 京成金町駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

家庭のぬくもり感じる夜「イワセ」でしっぽり和定食ごはん♪

5.00


京成小岩の住宅街にある「イワセ」は、静かな雰囲気の中でゆったりと過ごせる、まるで実家に帰ったような安心感のあるお店。ふらりと暖簾をくぐると、女将さんの柔らかな笑顔に迎えられ、すでにほっとした気分に。

この日は日替わり定食を注文。メインは鯖の味噌煮。運ばれてきたお皿には、しっかりと煮込まれた鯖がひと切れ。口に入れると、甘辛い味噌だれがじんわりと広がり、骨までほろほろ。脂の乗った身がしっとりしていて、白ごはんが止まらない一品でした。

副菜には、ほうれん草のおひたしと卵焼き、切り干し大根の煮物。おひたしは出汁の味がやさしく染みていて、卵焼きはほんのり甘めでふんわり。切り干し大根も、噛むたびに出汁の旨みがじわっと出てきて、どれも素朴だけど心に響く味。

ごはんと一緒に出されたお味噌汁は、具だくさんで具材の出汁が溶け込んだやわらかな味わい。静かな店内で、湯気の立ち上るお味噌汁をすするこの瞬間に、なぜかふっと涙が出そうになるくらいのやすらぎを感じました。

カウンター席に座って、他のお客さんが店主と会話するのを聞きながら、ひとりでもどこか人の温もりを感じられる時間。気取らない、けれど丁寧で芯のある和食が味わえる「イワセ」。何気ない一日を、やさしいごはんで包んでくれるような、そんな夜でした。

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イワセ
  • 京成小岩駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

心がほぐれる創作和食の夜「モッサン」でゆるりひとり飲み♪

5.00


仕事帰りにふらりと立ち寄った亀有の「モッサン」。木の温もりあふれる店内は、肩肘張らずに過ごせる空気感で、カウンターに座るとなんだか落ち着きました。メニューを見ると、鶏と野菜を使った料理がずらり。迷いながらも、気になった数品を注文してみました。

最初に届いたのは自家製レバームース。口に運ぶとふんわりクリーミーで臭みが一切なく、鶏レバーの優しいコクがじんわり広がります。添えられたトーストとの相性も抜群で、ワインが欲しくなる大人の味。これは想像以上の一品。

続いて運ばれたのは、デミグラスで煮込んだもつ煮。見た目は洋風だけど、食べるとしっかり和の芯があって、もつはとろっとろ。濃厚なソースがしみ込んでいて、ひと口ごとに深いコクが楽しめます。スプーンが止まらなくなる美味しさでした。

それから、砂肝とセロリのマリネを頼んでみたのですが、これがさっぱりしていて良い箸休め。コリコリとした砂肝の食感とセロリの爽やかさが絶妙で、焼酎との相性もぴったり。味のバランスがとても良くて、料理の丁寧さが伝わってきます。

飲み物はクラフトビールと季節の日本酒をチョイス。特に日本酒は限定ものが多く、店員さんがおすすめを丁寧に説明してくれたのが嬉しかったです。料理の味とぴったり合って、ふわっと幸せな気分に。

モッサンは「ただの居酒屋」じゃない、創作と和の優しさが詰まったお店。食べるごとに心がほどけて、ひとり時間でも満たされた夜でした。また違う季節に訪れて、その時の旬を味わってみたくなりました。

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モッサン
  • 亀有駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

✨水元のほっこりうどん時間♪「蓮(れん)」でおだやかなランチタイム✨

5.00


先日、金町駅からバスでゆらり、水元三丁目バス停からすぐの住宅街にたたずむ「蓮」にお邪魔しました。細い路地を抜けた先にある一軒家風のお店で、どこか懐かしい温かみを感じさせます。

ランチに注文したのは「肉汁うどん」。太めでもちもち、しっかり冷水で締められた讃岐系うどんは、噛むほどにコシが濃厚で、ツヤツヤとした美しさ。甘辛い肉汁との相性も抜群で、野菜たっぷりなのも女性にはうれしいポイントです。

天ぷらも揚げたてで、ぷりぷりの海老天やさくさくのかしわ天がうどんに彩りと食感の変化をくれます。どれも油が軽く、あっという間にぺろりと平らげてしまいました。

価格は並盛りだと380円という驚きのコスパ!それでもちゃんと素材にこだわり、国産小麦や出汁の効いたつゆ作りを丁寧にしているのが伝わってきます。

店内はカウンター席とテーブル席があり、ほどよく落ち着く木の雰囲気。女将さんも優しい笑顔で、初めてでも居心地は◎。駐車場が2台分あるので、車でふらりという使い方も。火曜定休+第3水曜休みなので、伺う際は営業日チェックをお忘れなく。

しっぽり一人で、じっくりコシを味わいに行きたい「蓮」。次はカレーうどんやあんかけうどん、さらに天ぷら盛り合わせも一緒に楽しみたいなぁと思える、そんな穏やかであたたかな一軒でした💫

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  • 金町駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

まったり海鮮和食「喜ままや 魚つぐ」でほっこり晩酌タイム♪

5.00


立石駅から歩いて5分ほど、下町の小道にふと現れる「喜ままや 魚つぐ」。落ち着いた外観に一歩足を踏み入れると、木の温もりが感じられる和空間が広がり、安心感に包まれます 。

この日はカウンターに腰かけて、まず頼んだのはお造り盛り合わせ。プリッとした旬の魚介が鮮やかで、ひと口噛むごとに甘みと海の香りが口いっぱいに広がりました。脂ののったサーモンと、歯ごたえのあるイカのコントラストが印象的で、お酒もすすみます。

続いて天ぷら盛り合わせを。カラッと揚がった衣の中にホクホクの白身魚やししとうがじんわり。噛むと程よい旨みとともに、素材の持ち味がやさしく心に染みわたる感じがして、思わず「ほぉ…」とため息が出る美味しさでした。

ドリンクはビールの後、日本酒にシフト。店主さんお薦めの地酒と合わせることで、素材の味がさらに引き立ち、料理がどんどん美味しく感じられます。奥にはテーブル席や個室もあり、ちょっと贅沢な宴会にもぴったり。店内全体が、しっとり大人の和食空間として居心地満点です。

夜の営業は17:00~23:00、月曜定休とのこと。予約もできるようで、ふだんの晩酌から特別な夜まで、幅広く活躍してくれそう。下町の静かな夜に、ゆっくりした時間を過ごしたいときにぴったりの一軒です。

次回は季節の一品料理やうな重も試してみたいな…そんな期待を胸に、再訪が楽しみになる素敵なお店でした。

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喜ままや 魚つぐ
  • 京成立石駅
  • 和食
あまて さん
2025-06-17

もちもち生地に感動!「ニューふじ」でほくほくお好み焼き晩ごはん♪

5.00


お花茶屋の商店街をぶらり歩いていて、ふと気になった「ニューふじ」。昭和の香りがふわっと漂う、どこか懐かしい雰囲気に誘われて入ってみました。店内はカウンターと小上がりがあり、ふらっとひとりでも落ち着ける空間。

まず頼んだのは「豚玉」。鉄板の上でじゅうじゅう焼かれる音と香ばしい香りに、自然と顔がゆるみます。ひっくり返すときにちょっとドキドキしつつも、焼き上がった瞬間は達成感(笑)。外はカリッ、中はふんわりもちもちで、甘めのソースがよく絡んでいて、もう箸が止まりません。

追加で「ミックスもんじゃ」も注文。キャベツのシャキシャキ感と魚介の旨み、そこに明太子のまろやかさが合わさって、香ばしい香りと味に思わずにんまり。鉄板の上で少しカリッと焦げた部分が最高に美味しくて、ついついヘラでこそげ取る手が止まらなくなります。

どちらの料理も、どこか家庭的で気取らない味。ひとつひとつが丁寧に作られている感じがして、心まで満たされていくような時間でした。お酒がなくてもじゅうぶん楽しめるけれど、次はビールを片手にゆっくり味わいたいなと思いました。

昭和レトロな空間でいただく、アツアツの粉もんごはん。食べ終わる頃にはすっかり心もぽかぽか。気軽に立ち寄れて、しっかり美味しい「ニューふじ」、またあの鉄板の音と香りに誘われて行ってしまいそうです。

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ニューふじ
  • お花茶屋駅
  • 和食