秋田駅より徒歩で約10分ほど、千秋公園の中にある佐竹資料館は、 佐竹氏関連の資料や秋田の藩政時代を展示する歴史博物館です。 館内には、佐竹義宣公の書状や具足などが展示されていました。 受付で「日本100名城」のスタンプが押せました。
小樽駅から徒歩10分ほど、北運河にあるじゃんけんでは、 フレーバーはオーソドックスなバニラ・チョコ・ミックスながら、 とても大きなソフトクリームがいただけます。コーンの上にたっぷり 4段乗ったソフトクリームは濃厚な味わいで食べ応えがあります。 1つ280円とリーズナブルにいただくことができるのも高ポイント、 ソフトクリームの他にスイートポテトなど焼き菓子もありました。
小樽で一番古いの焼き肉屋さんとして名前を知っていました。小樽では 焼肉を食べ終わった後に昆布だしの割汁を足してスープにして味わう店が あるのですが、こちらも店の看板には「スープダレ元祖」と書かれています。 ホルモンは一皿350円と低価格ながら臭みがなく美味しいです。 馬刺しや珍しい馬カルビもあって色々楽しめます。
お城の跡なので何もありません。奈良時代に、蝦夷対策と出羽国北部の 強化を図るために作られた建物の跡が発見され、国の史跡に指定されています。 現在は高清水公園として整備されていますが、形をとどめているのは 瓦葺きの塀と門のみです。
秋田市内に数店舗ある和菓子屋さんです。「かおる堂のサブレ」が人気で 寄ってみました。大町店は、赤れんが館の近くにある路面店で、秋田らしく、 もろこしを多く扱っていました。ミルクまんじゅうなどの焼き菓子も色々な 種類があってどれもお手頃価格と思いました。
こしおう神社と読みます。秋田県で最も格式の高い神社といわれている 室町時代の歴史的建造物が社殿です。坂上田村麻呂が蝦夷平定の時に、 ここに祈願し守護神としたと伝えられており、境内には坂上田村麻呂を祀る 田村神社がありました。
梅のきれいな場所として有名で季節には約570本もの梅が咲く名所です。 昭和44年に秋田市制80周年記念事業の一つとして開園した新しい公園で、 園内には、ヤマブドウ、アケビなどの木の実園と栗の木が約500本ある 栗園があって珍しいと思いました。テニスコートなども整備されています。
ショップでは、先週美術館のコレクション選や開催してきた 展覧会の図録や所蔵作品のポストカードがありました。 美術館のロゴや所蔵作品をデザインに取り入れたTシャツや トートバッグ、キーホルダーなど、どれもセンス良く モダンな感じのグッズが並んでいます。
秋田駅前通りにある商業ビル「アトリオン」内にある小さな美術館です。 秋田藩主・佐竹曙山、秋田藩士小田野直武らが描いた絵画や、日本画家の 平福穂庵、写真家の木村伊兵衛など、秋田ゆかりの作家の作品を収蔵・ 展示しています。入場料金が安く静かに落ち着いた感じの美術館です。
とろり庵は、小樽のご当地グルメのひとつ「あんかけ焼きそば」が 味わえるお店です。あんかけ炒飯や台湾まぜそばなどの人気のメニューも 揃っていますが、定番のあんかけ焼きそばは具材と餡がたっぷり、 ゴマ油も香ばしく、とても美味しいです。テイクアウトも出来て どこか懐かしいメニューを色んな場面で味わえます。