大阪メトロの恵美須町駅から歩いて６分ほどのところに鎮座されています。文禄2年(1593年)、観誉上人によって開創された浄土宗の寺院です。昭和20（1945年）大阪大空襲により伽藍は焼失、その後再建されたため、歴史を感じる雰囲気こそありませんが、荘重な山門や入母屋造本瓦葺の本堂などは古風な造りで綺麗で厳かな雰囲気がありました。植栽がとても綺麗に手入れされた境内にはお墓もありました。

久しぶりに伺ったら焼肉食べ放題で「海鮮フェア」が期間限定で行われていました。通常の焼肉食べ放題に加えて、炙り焼きマグロや帆立の檸檬バター醤油焼きなど珍しい海鮮料理があって楽しめました。

大阪メトロの四天王寺前夕陽ケ丘駅から歩いて５～６分のところにある、掛軸・額・衝立・屏風・襖等の製造販売・修理修復をされている老舗です。四国八十八ヶ所巡礼をするに当たって納経軸を買わせて頂きました。納経軸は中央に弘法大師の坐像がデザインされた西陣織の立派なもので、結願後、家宝として大切にしております。店舗の近くには、四天王寺や一心寺など名だたるお寺が多数あり、御朱印帳や巡礼用品、珠数なども揃っているので参拝される前に立ち寄られるのも良いと思います。

四天王寺に参拝した際に釣鐘饅頭をお土産に購入しました。いかにも老舗という雰囲気のある店構え、お店に中で手焼きで作っているのが見えます。釣鐘饅頭はかつてあった四天王寺の大鐘をモチーフにしているそうです。釣鐘饅頭は1個180円から購入でき、ベビーカステラ風の皮にこし餡が入った釣鐘饅頭は甘くて美味しかったです。