芦ヶ久保駅や道の駅から歩いてすぐ、国道沿いにある観光案内所です。 看板に横瀬町のキャラ、ブコーさんのイラストが描かれていました。 軒先や屋内に「あしがくぼの氷柱」等の観光情報のパンフレットが置かれていました。
最寄りの鉄道駅が小高い所にあるため、駅から行く場合は階段を数十段降りる必要があります。 道の駅の前の駐車場には多くの車とバイクが駐車していました。 植込み等に動物の彫像があり、普通の通路にも鳥の彫像があると思ったらそちらは本物でした。
南側と東西に鳥居があり、東側の白い鳥居から境内に入りました。 日が落ちてからも境内に灯りがあり、社務所前や参道にたくさんの提灯が並んでいました。 社務所前の提灯を見ると、三つ巴の赤い神紋が入っていました。
広大な敷地の中に緑地やスポーツ施設があり、茶室や図書館もあります。 公園の中央近くには輸送機の実物が展示され、その北側には航空発祥記念館がありました。 記念館の前に文字を象った植栽があり、航空写真を確認すると「こうくうこうえん」と読めました。
狭山丘陵の自然や生物とふれあうために整備されたエリアの中にある施設です。 館内には丘陵の動物に関するパネル展示が多数あり、動物の剥製の展示もありました。 卓上にはキツネやタヌキ、リスなどの剥製、ガラスケース内には鷹の剥製がありました。
最寄りの西武球場前駅を出てすぐに球場前の広場とゲートがあります。 試合がない日はゲート前のチケット売り場も閉まり、広場はがらんとしていました。 駐車場はそれなりに利用があり、敷地内に並ぶ街灯についたフラッグが風に翻っていました。
最寄りの西武園ゆうえんち駅を出てすぐに遊園地メインエントランスのゲートがあります。 ゲート前の広場には、園内のアトラクションに関する展示が多数設置されていました。 広場中央には旧式のバスが停車し、バス停や街灯が建ち、昭和映画風の看板がありました。
多摩湖東岸にある都立公園で、湖の堤体に沿って南北に長い形をしています。 湖を囲む自転車道の案内図では、公園の北部付近に終点があるように描かれています。 その位置には「遊園地口」という公園への入口があり、ここが終点と思われます。
南西の角に庚申塔があり、東村山市で現存する物としては最も古いそうです。 山門を入ると左手にケヤキ、右手にカヤの大樹が立っていました。 遠くからでも判るほど大きく、天然記念物に指定されているとのことでした。
山門の扉や上部、本堂の扉など、各所に三つ巴の社紋が入っていました。 山門右手に校倉造りの板碑保存館があり、重要文化財を所蔵しています。 武蔵野三十三観音、狭山三十三観音の霊場の一つで、境内に幟が立っていました。