参拝すると、お下がりの大根がもらえます。

朝参りの会は、入会金なし。毎月500円です。
(神社の形しているがお寺、しかし墓なし、ダンカナシ
親戚や知人で亡くなった人が居たら、喪の期間は、
此処に参拝してはいけない…)

口コミ

待乳山聖天、読み方は「まつちやましょうでん」です^ ^

5.00
投稿日

ある方のブログに「絶対おすすめのお寺」と紹介されており、気になったので参拝してきました。

珍しいことに、こちらでは本殿に大根をお供えします。大根は手水舎の前で250円で販売されていました。(でも、帰る頃の15時半には閉まっていました。もしかしたら15時までかもしれません。)案外早く閉まりますね。

こちらのお寺では至る所に大根と巾着の装飾を見つけることができます。
2本絡まった大根は夫婦和合を、巾着は財宝をあらわしています。

本堂の中に入ると、信徒の方々でしょうか?結構人がいて、教本を持参している方も目立ちます。皆さん熱心に祈られていました。
天井には、見事な龍と天女の絵。
本堂内にはお守り授与所もあります。
この授与所にいらした係の方が色々と教えてくださる方で、お話ができてとても面白かったです。

天井の龍は浅草寺の天井の龍と作者が同じであること。ここは浅草寺よりもさらに数十年歴史が古いこと。ご本尊の歓喜天は初代住職でさえ見たことのない秘仏中の秘仏であること。

また、12/8の十一面観音ご開扉は1年に1度だけで、本殿の奥まで上がって拝観させてもらえることも教えてくださいました。

興味を持ったので後日、12/8にまた来てみたのですが…やはり凄い人!
拝観のために並んでいる人は本堂から溢れています。参道を埋め尽くすほどではありませんが、本堂内は並んでいる人と座って拝まれている方とで、もういっぱいです。
拝観の順番が来たら、十一面観音様の正面で一人ずつ正座してご焼香をするので、列が進むのもゆっくりです。
この日は14時半から閉扉の法要が始まり、これ以降は秘仏は拝観できなくなります。
残念ながら、拝観に間に合わなかった方もいました。
法要の後はお下がりの大根を頂くことができました。

庭園も無料でぐるりと拝観できます。石灯籠があり、お地蔵様もいらっしゃり、池には鯉が泳いでいます。12月以降は紅葉も美しいです。ただ、足元は不安定なので気をつけてください。

段数は大したことないのですが、境内には階段がちょこちょこあるので、ベビーカー持ち上げながら頑張っていたのですが、なんと駐車場と本殿脇を繋ぐスロープカーがありました!珍しいですよね?
でも結局、点検?とかで動いてなかったのですが(笑)

敷地のすぐ隣には遊具のある公園があったので、帰りに子どもたちを遊ばせて帰りました。

ここは浅草寺ほど有名じゃないし、参拝者も多くはないですが、知る人ぞ知る素敵なお寺でした。
あの、拝殿で熱心に祈っている人々の姿を見たら…どれだけこちらの仏様が愛されていらっしゃるかが分かります。
境内も決して広くはないですが、雰囲気は温かいです。

10

復縁できるお寺さん??

4.00
投稿日

仕事の取引先の女性から、「元カレと復縁したのはここのおかげ!」という話を聞いていて、浅草観光時に見かけたのでどんなところだろう?と入ってみることに。

事前の話では、みなさん本殿?に入って、復縁したい女性たちがお祈りしている、女性の多いお寺!さらに願掛けしたから叶ったのかも!…ということで、結構女性が多くいるお寺なのかなと思っていたのですが、平日の昼間だったからか、結論そんなに人はいませんでした。

中に入ると階段があって、そこをのぼっていくと本殿?があって、その周りも散策?できるようになっていて…という感じです。敷地自体は広くないですが、建物も含めて、表現いいかわかりませんが、威厳があるというより、温かみのある空間だったなあ、という感想です。

私にも想う相手がいたらよかったのですが、そういう相手も残念ながらおらず、次取引先の女性にお会いしたらご報告しよう、と思って後にしました。

話しを聞くと、わたしみたいな輩にはご利益ないのかもしれないですが(とほほ)、真剣に想う人がいるのであれば、ぜひ試していってみてはどうでしょうか?成功率は高いらしいです。

1

朝詣りの功徳?!

5.00
投稿日
予算
¥500

早起きは、三文の得?!という言葉がありますが、

本日、九月の『朝詣り会(一回参拝度に500円)』の、

7日目は、「お食事の仏教の作法会」で、皆が、

唐破風SRC造の「信徒会館」で「お粥」を

音を立てず、私語を慎み、厳格に、よくかんで

頂きます…。

本堂には、何度でも来ているんですが、

こんなにじっくりと拝んだの初めてでした…。

特に天井の墨画は、わたしの大好きな「大観先生」の描く、

「龍神様」に似ていたんで、「質問」すると、

カタログを渡され、「堅山南風」画伯という、

横山大観先生の弟子のような存在(一派?!)とのこと…。

好きな人の描く「龍神様」に似てくるのでしょうか。

食事のあと、

「大般若経読経会」があって、

久しぶり、お経を聞いて思った…。

「大般若経」って、

大昔の「古代の百科辞典」だったのではないか?!

浅草寺と比べたら、怒られるかも知れませんが、

食事会含めて…、中身が濃いって、感じました。

毎月、一日から、7日迄やっています…。

すべて参拝しなくても、

仕事の都合つくかぎり、参拝すればいいそうです。

有り難いと思いました。

皆さん東京にきたら、参拝しませう…。

地方の人も、外国の人も参拝して欲しい…。

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写真

概要

店舗名

待乳山本竜院

ジャンル

電話番号

住所

アクセス

最寄駅
バス停
  • 隅田公園から65m (徒歩1分)

営業時間

営業時間/定休日
定休日補足
不定休
公開日
最終更新日

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