仙台堀川を挟んで北エリアと南エリアに分かれ、それぞれに冒険広場があります。 北の冒険広場には、芝生の中に滑り台などの遊具と徒渉池がありました。 北エリアの南西付近にテニスコートがあり、サービスセンターが隣接していました。
敷地の北西に美術館広場という石畳の広い空間があり、西側は水盤になっています。 水盤に沿ってベンチが並び、座ると近隣の並木や低層のビル群が見えます。 特別展として精神科医 高橋龍太郎が収集したアート作品の展示が行われていました。
西門から入ると雑木林が広がっていて、左手に進むとサービスセンターがあります。 建屋内では、セミの抜け殻がセミの種類ごとに分けられて展示されていました。 子供の夏休み期間中のイベントで、公園内で拾った抜け殻が集計されていました。
広い敷地の南端のごく一部だけを歩きましたが、それでも見所は一杯でした。 光が丘駅から近い入口付近のふたご橋、入ってすぐの所にあるアーチなど。 アーチの先のけやき広場付近では、多くの人がスケボーを楽しんでいました。
JR両国駅の西口改札外にある商業施設、江戸NORENの中にある店舗の一つです。 駅舎の外側からの入口の他、屋内アトリウムからの入口があります。 アトリウムからの入口には施設の色に合わせて藍染の暖簾が掛かっていました。
地上3Fの公園改札から地下4Fの新幹線ホームまで、7フロアある多層階の駅舎です。 改札内には、ロボットが作るラーメン自販機やアート作品など、見所が多数あります。 入場券を1枚買えば、在来線の改札内も新幹線の改札内も入ることができます。
表通りに面して「郵便発祥の地」と書かれた石碑があり、胸像の架台になっていました。 胸像は郵便事業の設立に関った前島密のもので、1円切手で見たことがある顔でした。 創業100年記念に作られたという金色のポストがあり、独特な彫刻が載っていました。
南側の入口右手の壁に「銀行発祥の地」と書かれたプレートが埋め込まれています。 西側の壁には発祥の歴史が示され、プレートにもあった最初の建屋の写真もありました。 東側には設立に関わった渋沢栄一の肖像が、藍染の暖簾デザインで描かれていました。
オフィス街にある細い横道に入っていったところにある神社です。 境内に置かれた青い衣を着た「上向き狛犬」は、運気を上昇させるとのことでした。 本堂に掛かる紫の幕には「二つ蔓葵の丸」の神紋が描かれていました。
オフィス街にある細い横道に入っていったところにあるお寺です。 ごく小さい境内に判じ絵のような物が書かれた台座があり、地蔵尊が立っていました。 水の入った古い瓶があり、近くにあった説明によると天水鉢というものでした。