池袋駅の東口から徒歩3分の近さにある地上8F、地下4F建ての商業ビルです。 地下は立体駐車場が占め、3Fにユザワヤが入り、5Fはレストランフロアになっています。 5Fでエレベーターを降りるとカフェがあり、店前に大型のフィギュアが展示されていました。
高級ホテルのような豪華な外観をした、近代的な建物でした。 内装も落ち着いたホテルのロビーのような造りになっていました。 エントランスから入ってすぐのところで、区内のイベントや飲食店の情報を確認できました。
カフェのテラス席や屋外のベンチに多くの人が座り、憩いの広場という感じでした。 樹々が描かれた壁に、鳥の巣箱のようなものが幾つも取り付けられていました。 公園の一角に、平和の尊さを伝えるというアオギリが植えられていました。
入口の前にフクロウの石像があり「みないけ みっくる」と書かれていました。 区民ひろば南池袋のマスコットキャラクターのようでした。 石像の首に、区民ひろばスタンプラリーの開催のお知らせが掛けられていました。
南池袋の弦巻通り沿いに境内への入口があり、白柱に赤文字で法明寺と書かれていました。 隣接する幾つもの寺院の本院で、近隣の寺院の中心的存在とのことです。 境内入口の南には鬼子母神堂に続く参道があり、その先に飛地境内の鬼子母神堂があります。
明治通りの東側、南池袋にある寺院で、隣接する法明院の支院の一つとのことです。 山門の柱と左手前に建つ石碑にその名が書かれています。 山門を潜るとすぐ白い本堂があり、扉の両脇に井桁に橘の寺紋が印されていました。
昭和の漫画の巨匠たちゆかりの地、南長崎の商店街の中にあるお蕎麦屋さんです。 南長崎通り沿いの、目白通りと交わる少し手前にお店があります。 昭和レトロな味を再現した「トキワ荘セット」が店頭で大きく扱われていました。
昭和の漫画の巨匠たちゆかりの地で、当時は銭湯とアパートだったとのことです。 土足禁止で、スリッパに履き替えてからフロアに入ります。 大きなテーブルがあり、その周りで子供が遊んだり本を読んだりしていました。
東側の正面入口から園内に入ると、黄葉が鮮やかなイチョウ並木がありました。 並木の先には門があり、左右には石の門柱が建っていました。 数十の門柱や庭園等があり、それぞれに哲学の世界に関する名前がついているそうです。
地上1F、地下1Fの建屋と、サンクンガーデンのような歴史庭園や伝承庭園があります。 伝承庭園には渋沢栄一ゆかりの学生寮の塔部分が展示されていました。 地下1Fには昔の農作業の道具と思われる物が荷台に載っていました。