ステーキとハンバーグをメインにリーズナブルに頂けるチェーン店です。店内は天井が高く、広くて席もゆったりしていていい感じです。平日にランチに伺い「日替わりランチ」にサラダバーやスープバーがセットになったものを頂きました。メインの料理はハンバーグでしたが美味しかった。サラダの野菜はどれも新鮮で美味しかったし、簡単なデザートもあってよかった。焼きたてのパンは8種類ありサイズも小ぶりで、いろんな味を楽しめました。全部含めて1700円余りでしたがコスパが良いと思いました。
400年の歴史を誇る、足尾銅山跡が見学できる施設です。トロッコに乗って坑内に入り、歩いて坑内を見学します。坑道内は江戸時代から現代までの各時代の変化に合わせてリアルな人形を使って当時の様子を再現していて興味深く観覧することが出来ました。施設の近くに残された足尾銅山遺構が廃墟化していく姿を見て、日本の近代化に貢献したこのような施設を大切に保存して欲しいと思いました。
尾瀬の東の玄関口となる大清水にある休憩所です。大清水~尾瀬沼を散策した帰りに立ち寄りました。建物内には売店や食堂、休憩スペースがあり、売店ではお土産やTシャツ、登山用品、本などが売られています。情報コーナーもあるので、尾瀬周辺のトレッキングの前後に立ち寄って、情報を得たり食料品や飲料をそろえたり、お土産を買ったり食事するのに便利な施設です。
尾瀬ヶ原への入口となる鳩待峠にある休憩所で食堂とお土産屋さんがあります。尾瀬ヶ原トレッキングの帰りに「花豆ソフトクリーム」を頂きながら休憩しました。薄いあずき色のソフトはあずきの風味がして美味しかったです。トイレもあるし、尾瀬ヶ原トレッキング時に食料品や飲料の調達、軽く腹ごしらえするのに便利な施設です。
ロマンチック街道沿いにある大きな農産物直売所です。地元産の野菜や果物、山菜、キノコなど豊富に揃っていて、値段も結構安かったです。無料の足湯や食事処もあり、駐車場も広く充実の施設です。
檜枝岐村にある共同浴場です。駒ヶ岳トレッキングで檜枝岐村の民宿に泊まった時に利用しました。館内はとてもキレイで、靴箱と脱衣場にはコイン式ロッカー(コインが戻って来る)があり安心して利用できました。内湯と露天風呂というシンプルな構成で、源泉かけ流しのお湯は仄かに硫黄臭がするアルカリ性のお湯で、トロッとした湯ざわりで保温性も高く肌がスベスベになるいいお湯でした。舟岐川溪谷の横にあり、露天風呂から見える景色も良かったです。入浴料1000円でしたが、その価値は十分あると思いました。
尾瀬の檜枝岐村にある日帰り温泉施設です。内風呂だけで露天風呂はありませんが源泉かけ流しの湯を楽しむことが出来ます。お湯は無味無臭のヌルッとした感触の単純アルカリ性の温泉で、入浴後は肌がスベスベになり気持ちよかったです。入浴料は700円でしたが、広い駐車場もあるし尾瀬散策の帰りに汗を流すのに絶好の施設だと思います。
檜枝岐村の国道352号線沿いにある、お食事処とお土産さんが合体したような施設です。食事処「水芭蕉」でお蕎麦を頂きました。お蕎麦は裁ちそばという独特の打ち方の少し平たい蕎麦で、ツルツルした食感もよく美味しかったし、付け合わせの山菜の天ぷらも美味しかったです。道の駅の傍にあって、広い駐車場があるので便利な施設です。
群馬、福島、新潟、 栃木にまたがって位置するとにかく広い湿地です。木道が整備されているのでトレッキングしやすかったです。訪れたのが秋だったので水芭蕉の花は見なかったですが、ニッコウキスゲやリンドウなどの花を観察することが出来ました。燧ヶ岳や至仏山などの山に囲まれていることもあり景色がとても良かったです。
片品村の観光ポイントや宿、グルメ、アクティビティ、お土産などを紹介されています。民宿「やまぶき荘」を紹介いただき、心地よく滞在できました。片品村では燧ケ岳をトレッキングしたり丸沼高原や尾瀬ヶ原を散策したりして沢山の楽しい思い出を作ることが出来ました。