琵琶湖北岸、海津大崎の崖の上に鎮座される真言宗智山派寺院です。道路から急な石段を上って行くと、静かな境内に朱塗りの本堂と阿弥陀堂が建っています。阿弥陀堂は、落城した安土城の一部をそのまま使用したことから、「安土の血天井」として知られているそうですが、血のあとはよくわかりませんでした。 本堂前の展望台からは、琵琶湖のすばらしい眺めを堪能できました。
マキノ高原にある日帰り温泉施設です。サウナや露天、ジャグジーなど一通りそろっています。スキーを楽しんだ後も良いですが、キャンプで温泉を手軽に楽しめるのがとても良いです。入湯料は700円でしたが、市内の普通の銭湯でも500円するのに、700円で温泉が楽しめるのはとても素晴らしいと思いました。
小浜から朽木を経て京都に抜けるルートである「鯖街道」の街道筋にあります。道の駅の規模としては小さめですが、地元農家さんが作られた野菜や果物、花卉などが揃っていて、情報コーナーも充実しています。琵琶湖西岸の山中なでのに鯖製品がたくさん並んでいて、鯖街道という歴史(由来)を感じる道の駅です。
琵琶湖北西端にある広い地域です。冬に何度もスキー場に行きましたが、果物狩りなどを楽しめる観光果樹園のあるピックランドのほか、キャンプ場や温泉、メタセコイアの並木道などもあり、一年を通して楽しめます。
国道161号線の湖北地方にある道の駅です。敦賀から大津方面に行くときに利用しました。大動脈でトラックが多いのか大型車の駐車スペースがとても広いです。建物はそれほどや大きくはないですが、レストラン、物販販売、情報コーナーと一通りそろっています。この辺りは飲食店が少ないので飲食・休憩スポットとしてはとても良いと思います。
白川通北大路交差点から西に100mほど行ったところにあるサイゼリヤさんです。全国展開していてリーズナブルにイタリアンを頂けお店です。自分のスマホで自分のテーブルに示されているQRコードを読み取るセルフオーダーシステムになっています。ランチに伺って「焼きチーズミラノ風ドリア」と「ソーセージピザ」を頂きました。これにドリンクバーを付けて合計950円、味もお値段も文句が付けようがなく大満足でした。
熊川宿のほぼ真ん中あたりにあります。資料展示館1階には、人力車や、鯖街道を鯖を背って歩いた人形や熊川出身で伊藤忠商事二代目社長となった伊藤竹之助翁の資料などが展示されています。二階には、熊川葛の製造に使われた道具や民具が展示されています。建物は昭和初期に熊川村役場として建てられたもので、和洋折衷のデザインになっていて建物だけでも観る価値があります。熊川宿を散策されるときには、是非、入館されることをオススメします。
近江今津駅から歩いてすぐ。今津東コミュニティセンターの中にあります。「われは湖うみの子 さすらいの...」で知られる名曲・琵琶湖周航の歌の資料館です。歌の歴史やいろいろな歌手によって歌われる歌の視聴コーナーなどがあり、土産物売り場もあります。館内には琵琶湖周航の歌が流れていて、改めて、その歌詞の素晴らしさを再認識しました。入館料は無料です。
大津市堅田と対岸の守山市を繋ぐ国道477号に架かる橋です。有料道路になっていて、自動車の通行料は150円です。歩道もあり自転車や歩行者は無料で利用できます。約1400mある大規模な橋ですが、 両側は琵琶湖なので、海の上を走っている感じで、あっという間に通り過ぎました。
伊勢神宮を創建した倭姫命によって創建されたと伝わる古い歴史を持つ神社で、主祭神として猿田彦命をお祀りされており、全国にある白鬚神社の総本社です。琵琶湖に浮かぶ大鳥居が有名ですが、国道は交通量も多く、湖中の鳥居に近づけないのが残念です。境内には鳥居を撮影しやすい様に観覧台のようなものがあります。