亀山市東御幸の県道28号線沿い、店舗横に広い駐車場があって車で利用しやすいお店です。店内は広くて席もゆったりしていて食事しやすいです。卓上のタブレットでオーダーするシステムです。この日は「鶏玉おろし天丼」を頂きました。鶏天と半熟卵天がのったボリュミーな丼で、天つゆはボトルで別添えになっていて、かける量を調整しやすく、天婦羅もパリっと揚がっていてとても美味しかったです。ドリンクバーも付けたのでゆっくり食事を楽しむことが出来ました。
仙崎駅からみすず通りを5分ほど歩いた所にあります。記念館は童話詩人金子みすゞさんの生誕100年を記念して生家跡に造られたものだそうで、みすゞさんが暮らした家と家業の本屋さんが記念館になっています。一階が本屋で、その奥と二階が住居部分になっています。記念館の奥には遺稿集や着物、手帳などの遺品や当時の雑誌などが展示されていて、みすゞさんの生い立ちや創作の状況等を知ることができました。
萩の歴史的保存地区にある博物館で、周辺の景観にマッチした趣のある雰囲気の建物でした。館内には実物資料や模型を使って明治維新を展示・解説するコーナーや萩ゆかりの人物を紹介するコーナー、深海魚や珍しい生物の標本を展示するコーナーなどがあり、萩の歴史や自然、生き物などについて知ることができました。
道の駅センザキッチンの中のダイニング棟の中にあります。休憩所も兼ねたようなゆったりしたスペースで、観光パンフレットやイベント情報などが置かれ、スタッフさんも複数いてかなり充実しています。観光案内は勿論、各種イベント・ツアー発着受付、レンタサイクルの受付などもありました。
萩の松陰神社の境内にあります。吉田松陰の短い生涯を数十体の等身大の蝋人形で表現していてとても判り易かったです。歴史館の先を進むと松下村塾があるので、まずこちらで吉田松陰の人となりを知って、観光するのがおススメです。
萩の城下町の中にある、400年の歴史を持つという豪商の邸宅です。2000坪という広大な敷地を持つ住宅で、主屋をはじめ5棟が国指定重要文化財に指定されています。邸宅内には、藩主から拝領したという屏風や掛け軸などの美術品や古書籍、当時の生活民具などが展示されています。建物や調度品も立派ですが、お庭もたいへん見応えがありました。周辺は、狭い道に高杉晋作の生家や武家屋敷が並びとても風情がありました。
関ケ原の戦い以降、毛利輝元の居城となった萩城跡にある公園です。本丸御殿などの建物は明治初期に解体されて、現在は土塁、石垣、堀のみが残るだけですが、自然豊かで、石垣やお堀と海が直結する風情は良かったです。
萩市を観光するに当たって「萩市観光協会」さんのホームページ「HAGI」を参考にさせてもらって旅行計画を立てました。ホームページには観光、グルメ、宿、お土産、アクティビティなどについて、観光モデルコースや店名、宿名などが写真付きで具体的に掲載されていてとても利用しやすかったです。萩市では二泊三日の旅でしたが、松陰神社を参拝し、江戸時代の町並みが残る城下町を散策したり、萩ジオパークを巡ったりして沢山の楽しい思い出を作ることが出来ました。
明治23年(1890年)に幕末の思想家・教育者である吉田松陰を祀って建てられた神社です。境内には松下村塾や松陰幽囚の旧宅の他、句碑や石碑など見所いっぱいでした。
JR山陰線の東萩駅から歩いて5分足らず、萩橋のたもとにある和食料理屋さんです。店内は広く綺麗で大きな生簀と水槽があり新鮮な魚介を食べることが出来ます。イカのお造りを注文すると、網ですくって捌いて提供してくれました。イカ刺しは歯応えがありとても美味しかったです。ゲソは天婦羅にしてもらって頂きましたが美味しかったです。