馬篭宿の街道沿いにあります。宿の外観は周囲の景観とマッチし、いかにも“旅籠”と言う風情が素晴らしい。土間の玄関とその奧に囲炉裏のある板の間になぜか懐かしい感じがします。八畳ほどの和室に泊めて頂いたが、掃除も行き届き、アメニティグッズも普通に揃っており寝具も清潔で、フリーWiFiで気持ちよく滞在できました。食事は、民宿で宿泊費も安いので豪華なものはないが、山菜の天麩羅や岩魚の塩焼きなど地元で採れたものが中心で、もてなそうとする心意気が感じられてとても良かった。駐車場は少し離れたところに専用の駐車場がありました。

ＪＲ京都駅から歩いて１０分ほど、リーガロイヤルホテルの北側の道を西へ進むとすぐのところに鎮座されている西山浄土宗の寺院です。境内に粟嶋明神を祀ることから粟嶋堂の名で知られています。古くから粟嶋明神は夫人病や安産子授けにご利益があると言われており女性の参拝者が多く、最近は人形供養や水子供養も盛んで、境内には沢山の人形が奉納されていました。

ＪＲ金沢駅直結の商業施設金沢百番街 あんとに入っているマクドナルドです。お気に入りの「炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ セット」を頂きました。ハンバーガーは炙り醤油のタレと肉厚ビーフの相性が良く、ボリュームがあって美味しかったです。駅直結だし、営業時間は7:00〜22:00で、列車の時間待ちにささっと飲食できるので便利なお店です。

ＪＲ中津川駅から歩いて５分ほどのところにあります。中津川に伝わる歴史的に貴重な資料を公開・展示、保存する施設です。館内には主に古文書が多数展示されていて、特に薩長同盟の機密文書や皇女和宮の降嫁行列の資料など幕末の重要な資料を見ることが出来てよかったです。

中津川市苗木にある地質系の自然誌博物館です。建物は水晶や雲母などをみたてたデザインとなっています。館内には水晶やトパーズ、レアアース鉱物などが多数展示されていて、鉱物や地域の地質について学べました。砂の中から小水晶をさがす「ストーンハンティング」で、コメ粒ほどの水晶を1つ持ち帰りできたのが楽しい思い出です。

中津川市を観光するに当たってでググっていたら「中津川観光協会」さんが発信する公式WEBサイト「岐阜の古都 歴史の町中津川」を見つけ旅行計画の参考にさせてもらいました。ホームページに中津川市で食べる・遊ぶ・見る・泊まる・ショッピング・アクセスなどが綺麗な写真と共に具体的に示されていて見やすくてとても役立ちました。中津川市ではいろんなところを観て回りましたが、特に、馬籠宿や中津川宿の景観に感動しました。

緩やかな石畳の坂道に沿って、お土産物店や食べ物店、昔ながらの家並みが続きます。水車やため池の様なものもありノンビリと散策しながらあちこち見て回るのが楽しいところです。数年前にも来ましたが、大きく異なっているのが当時はほとんどいなかった外国人観光客がたいへん多くいたことです。外国人も古い日本の風景に興味あるのでしょう。藤村記念館や、馬籠脇本陣資料館なども見所の一つです。

和歌山市の県道75２号線沿い、汀公園前交差点の角にあり、広い駐車場があるので車での利用が便利です。少し高級感のあるファミレスで店内は明るく、席もゆったりとしていていい感じです。ランチに伺って「コスモドリア 1628円」を頂きました。ドリアにサラダ、スープ、デザートがセットになったもので内容的にもバランスが取れていて美味しく頂くことができました。ドリンクバーもついていたのでゆっくり食事を楽しむことができました。

20世紀前半、日本において数々の西洋建築を手掛けた米国人建築家・ヴォーリズに関する資料を展示しています。建物は大正12年に竣工した旧三十三国立銀行・今津支店だったものを利用した施設で、外観は石造りのがっちりした印象で、内部は天井が高くて開放感があります。資料館内に併設されている「コトノハカフェ」で、コトノハカレー700円を頂きましたが、野菜たっぷりでボリュームもあって美味しかったです。

琵琶湖西岸の大津市にある日帰り温泉施設です。比良山をトレッキングした後に利用しました。規模としては小さめですが軽食や座敷などもあります。山登り帰りの人達が多いのかリュック用の大きなロッカーもありました。浴室にはシャンプー・リンス・ボディソープ、脱衣所にはドライヤーが有り手軽に利用できます。浴槽は内風呂、露天風呂も含めあまり広くはありませんが、日本庭園が眺められる露天風呂はとても気持ちが良く、トレッキングの疲れも吹っ飛びました。