カーフェリーに乗船して佐渡ヶ島に渡り、島内一周観光しました。新潟港から佐渡ヶ島の両津港まで2時間30分ほどの船旅でしたが船は大きくて揺れも少なく、座席もゆったりしていて心地よく船旅を楽しむことが出来ました。

新潟市北区の国道７号線の新新バイパスにある道の駅です。まるで高速道路のパーキングエリアのような雰囲気で産地直送の野菜や果物、加工品の販売から軽食、お土産販売までそこそこ充実しています。こちらは道の駅の元祖と言われているそうで、敷地内に「道の駅発祥の地」という石碑がありました。

新潟有数の大地主であった伊藤家が建てた大邸宅が北方文化博物館として公開されているものです。新潟県の豪農の館らしく、敷地8800坪、建物1200坪の広大な館が国の登録有形文化財となっています。主屋をはじめ建物や庭の保存や管理も行き届いており、日常使われていてた器具や収集した美術品なども展示されていて見どころ多い博物館です。じっくりと時間をかけて見て回りましたが感動しました。

創業明治２３年、静岡県磐田市を中心に店舗を運営しておられる人気のスィーツのお店です。母の日にギフトセットを頂きました。和を感じる木目調のパッケージは高級感があってよかったし、パッケージの中には「お母さんいつもありがとう」のメッセージと共に、プリンやどら焼き、スイートポテトなどが入っていてとても嬉しかったです。どのお菓子も美味しかったが、中でもプリンは2017年全国菓子博で最高賞を受賞したものだそうで、濃厚なのに甘すぎず、さっぱりしていて今まで食べたことが無い食感、味でとても美味しかったです。これからはお店のネットショッピングで買いたいと思いました。

国道４９号線を福島県側から新潟県に入ったすぐのところにある道の駅です。規模は小さいですが、地元産の野菜や果物、加工品などが揃っています。日本一の巨木」というモニュメントが立っていて、確認すると300ｍほど離れたところに「将軍杉」と言われる屋久島の縄文杉に負けないぐらいの巨木があり、見に行く価値は充分にありました。

阿賀野川ライン船下りの場所になっている大きな道の駅です。 1階が物産売場と食事処、2階が団体用の昼食会場と展望スペースになっていて阿賀野川を見物するにも良い場所だと思います。物産売り場では地元の農産物や地酒、三条の刃物など県内の名産品などが揃っています。

JR上越新幹線「燕三条駅」から歩いて5分ほどのところにあります。道の駅と聞いて行くとイメージが違います。お菓子などのお土産はほんのわずかで、地場産業の洋食器や包丁・鋏刃物などが並び、特にカトラリーの品揃えは百貨店以上で、探し求めていた品が見つかるかもしれません。また見て廻るだけでも十分楽しめます。その他も地場産業の商品が多く販売されていて燕三条を知るのに良い場所です。

南魚沼市の国道17号線沿いにある道の駅です。農産物直売所では山菜や、地元の農産物がたくさん並び、漬物やお酒、お菓子などのお土産もあります。敷地内には「今泉記念館」があり、棟方志功の板画・倭画を常設展示しているので棟方ファンには必見の施設です。

西会津町の中心部、国道49号線沿いの道の駅です。「よりっせ」は当地の言葉で「お寄りください」の意味だそうで、出入り口には会津といえばの赤べこと友好都市沖縄のシーサーがお出迎えしてくれます。産地直産の野菜や果物、加工品、民藝品など品ぞろえは豊富で、沖縄の宮古島と友好都市という事で宮古島の物産品も販売されていました。

会津若松城(鶴ヶ城)の魅力をWEBで発信されている一般財団法人さんです。本社は鶴ヶ城内にあり、鶴ヶ城（茶室麟閣）や 国指定名勝松平氏庭園 御薬園などの施設も管理されています。鶴ヶ城観光の際、ホームページを参考にさせて頂き来ましたが、鶴ヶ城の歴史や博物館の案内、鶴ヶ城城址公園の案内、茶室｢麟閣」の説明などが判り易く掲載されていてとても参考になりました。