三鷹駅南側にあったカレー専門店なら。店内は木目のブラウンテーブル席とカウンター席もあり以前利用した時はほどよく賑わっていました。各種具材のカレーメニューは500円代からありフライ系やトッピングの種類も揃っていて角煮カレーなど週替わりカレーは変わり種もあり。野菜カレーはズッキーニやパプリカ、茄子など7、8種類の野菜が彩りよく盛り付けられていてあつあつ、ルーはよく煮込まれた感じがする深みがあり辛さはおさえ目で野菜の甘味と美味しいバランスで、日本人の口にあう欧風カレーでした。

契約牧場で育てられた選りすぐりの神戸牛と兵庫産の和牛を使われている評判の高いお肉料理専門店。店内はすっきりとした白木系の品のある内装でテーブル席や個室もあり。焼肉や鉄板焼ステーキに並びすき焼き、しゃぶしゃぶから好みの調理法で頂けランチには各定食やローストビーフ丼等もあり。前回はしゃぶしゃぶで軽く湯通す感じで頂きましたがクオリティの高さが見た目からわかるお肉で柔らかくとろけるような美味しさでした。

嵐電天神川駅から徒歩17分程のところにある鶏肉料理専門店。
牛の焼き肉のようにいろんな部位の鶏肉を焼きながら頂けるスタイルが珍しく、それぞれの部位の旨味や食感の違いを直に楽しめてかつヘルシーなのもうれしいところ。
素材がいいので塩ユッケもおいしくリピートしたくなる一品。鶏肉だけでなく豚肉等もあり選択肢のあるメニュー構成でした。

モレラ岐阜に行った帰りに立ち寄った傍にあるフレンチトースト専門店 。欧風の外観同様店内も爽やかな入ろ使いと小綺麗な内装でゆったりしていました。一般的なフレンチトーストのイメージとは異なり果物やクリーム、スイーツ等とあわせ見た目にも華やかでボリュームあるデザートフレンチトーストが特徴的で、ローストポークやハンバーグのフレンチ等お食事系のフレンチトーストも充実しているのが専門店ならでは。前回頂いたミックスベリーのフレンチも甘酸っぱいがふんだんに使われていて生クリームとの相性は間違いなくそちらがメインかのようなボリュームでした。

山梨の豊かな自然の中にあるお食事処。店内も寛げる雰囲気で郷土料理のほうとうはじめ富士の天然水を使った品々が頂けるお店として人気。前回いただいた富士の茶屋お膳は、盛り付けも綺麗でとろける甲斐のサーモンも含まれたお刺身や天婦羅、お手製のお惣菜も少しずつ品数が多いのが嬉しいところ。自家製味噌というお味噌汁もマイルドで美味しく頂きました。

住宅街にあるお茶屋さんプロデュースのカフェ。入り口の暖簾も素敵な店構えで店内は心地よい落ち着ける空間。メニューは日本茶をはじめとしたほうじ茶や緑茶、紅茶等々お茶が主役のメニューで茶そばや気のきいた和風スイーツも人気。緑茶の香りも高く上質さがわかる一杯でロールケーキもほうじ茶の香ばしいクリームの味もよく素敵な日本茶カフェでした。

熱海駅から4番のバス停から10分程度に伊豆山神社のバス停があります。坂道登っていって、途中で、土石流があった谷も過ぎました。800段を登って上に本殿がありました。
　参道はバス停の下側にも続き、かつて一帯に宿坊があったそうです。源泉からお湯が沸き出る洞窟が下側にあるそうですが、降りていく時間がなかったです。
　バス停から登る参道の途中に、祖霊殿、役の業者を祀る御堂もありました。修験道の霊地でした。
　湯が沸き出るので、走湯大権現、沸きイヅルから伊豆の地名が生まれ、伊豆大権現とかつては言われたた神社です。本殿裏からお経をいれた銅製の筒が発掘されました。経塚の遺跡があります。国学院大学の考古学チームの発掘調査が最近もあったようです。
　源頼朝と政子が縁を結んだ地で鎌倉幕府からも霊地として参詣が絶えなかったようです。そして湯治場として栄えた場所です。
　上からは、初島、伊豆大島も見えます。
　伊豆山郷土資料館は熱海市が運営しておりました。銅像走湯権現立像はさびをそぎ落として、見事に復元された逸品です。

　ホテルから見えて、とても気になったので、バスでこちらの熱海城に行きました。熱海駅からは、東海バスのゆうゆうバスが、熱海市内を周遊していて、熱海城に行けまさした。お城の上からの絶景はさすがで、これだけでもすばらしいです。中は6階くらいになっていて、家族で子供から、大人まで楽しめました。
　一階は日本の侍の象徴ともいえる武具の展示で、本物が見られました。かなりレベルの高い甲冑、鎧、具足、刀、火縄銃。真田幸村が大阪冬の陣で利用したとされる六連発の火縄銃は、家康が長く隠して来たといわらる逸品で戦国時代の最後を飾る銃器と思われました。また、桜田門外ノ変で、薩摩藩の有馬が利用して井伊直弼の首を落としたとされる名刀もあり、驚きました。正宗の包丁という名刀もありました。源平合戦の屏風絵、大阪夏の陣の屏風なども同じ階にありました。その上は、日本全国の現存するお城の水彩画、楼門、マッチを利用して再現したお城など、お城マニアにはたまらない作品、さらに城や大阪夏の陣などの歴史的資料も展示してあり、かなりレベルが高いです。
　浮世絵、18歳以下は入室禁止の浮世絵展示もあしりました。江戸文化の研究に必須の滑稽、諧謔の風を学べます。
　その上は、浮世絵から現代までのトラックアート。子供むけの解答用紙で家族さんが楽しんでいました。
　足湯の階。
　最上階は、絶景です。初島、伊豆大島、伊豆半島、熱海市街、真鶴の海が一望できて素晴らしかったです。