京都の老舗の和菓子店「大黒屋鎌餅本舗」さんは、昔ながらの店構えと製法を今の時代も守り続けている和菓子店さんです。
こちらの名物の一品が、店名にもなっている看板商品の「かま餅」です。
やわらかくて白いお餅のなかにあんこが入っているシンプルな一品です。シンプルなだけにお餅とあんこの素材そのものの味で勝負されているそんなお店の店主の自信を感じる正統派の和菓子です。
お餅がとってもやわらかくて、超おいしいです。手作りでよくここまできめ細やかなお餅を作られているなと感心します。
でっち羊羹もぺろりと食べられてしまうとてもおいしい一品です。
派手さはない控えめないでたちのお店ですし、ショーケースも昔のままですが、寄る価値ありのお店です。

湯島駅からも近くて便利な場所にある老舗の和菓子店「つる瀬」さんの工場です。大福やお饅頭など様々な和菓子がこちらの工場で作られています。
あんみつや豆大福もまちがいなくおいしくて、はずれないこちらのお店で、意外とテイクアウトにおすすめの一品があるんです。その一品というのが、「むすび梅」という一品です。
こちらのお品は、和菓子とはちがって甘くないおこわです。
もち米でつくられたおにぎりのような商品で、小さな紙の小箱に包まれているので、ちょっとしたランチなどごはん代わりにもなって重宝なんです。
塩味でもちもちに蒸されたおこわにこんぶと大豆が入っていて小梅が添えられています。シンプルでとってもおいしい一品です。

時期によって価格に変動があるのだと思いますが、こちらの農園「ガウラーベリーかねこ農園」さんのいちごがりは、とてもお得感があり、大満足でした。
まず取りやすさがありました。通常の畑のような栽培方法では、なくて、棚で育てているので、高い位置に苺がぶら下がっていたので、腰をかがめないでも取る事ができて、とても取りやすかったです。
私が行ったときには30分1000円で食べ放題でしたので、とてもやすかったのに天使のいちごや黒いちごなど珍しい品種のいちごを楽しめて、大粒で食べ応えのありましたし、甘くておいしくて、いちごを堪能できました。
お店の方も気さくで話しやすかったので、また行きたいです。

千葉県の袖ヶ浦に見つけたすてきなカフェがこちらのお店「のうえんカフェ」さんというお店です。
人気のお店で順番待ちでしたが、待ってでも行ってみる価値ありの満足感でした。
定食のチキン南蛮のボリュームがたっぷりで食べ応え十分でした。大食漢の方でも満足感を得られる量だと感じました。
定食になっているので、ごはんや小鉢もついているので、しっかりとごはんをたべたい方にもおすすめのメニューでした。
もうひとつわたし好みの味だったのが、こちらのお店のプリンです。
とろ生タイプのプリンが苦手な私にとってこちらのプリンは固めで昔ながらの手作り感のあるもので、生クリームのトッピングもあり、とってもおいしかったです。

京急富岡駅近くに見つけた精肉店がこちらのお店｢加藤牛肉店」さんというお店です。
山形牛というのぼりが立っていたので、素通りするにはもったいないと思って立ち寄らせて頂きました。
地元の方に愛される昔ながらのお肉やさんといった雰囲気のお店でしたが、生のお肉のほかに山形牛を使った加工品もいろいろあって、お土産を購入するにもよいお店でした。
店先のショーケースのなかには、コロッケやメンチカツが、150円くらいで販売されていて、一個から買えたので食べ歩きによかったですし、ヒレカツは、250円くらいでしたが、夕ご飯に買って帰ればおかずになるし、日持ちが効くコンビーフやハンバーグや牛丼が温めるだけで作れる真空パックの商品もあり、なかなか買い物に便利なお店でした。
コンビーフがとてもおいしかったです。コンビーフ丼にすれば、一品で夕ご飯になりました。

四街道のイトーヨーカドーからも近くて、買い物ついでに食事をするにも便利だったのが、こちらのお店「かっぱ寿司　四街道店」さんでした。
車で来店しましたが、駐車場がとても広々していて、車が止めやすかったです。
カッパ寿司は、一皿100円なのかなと思っていたら今は、一番お安いお皿でも120円していました。
お寿司は、回転しているものをとるというよりは、注文したものが目の前に来ると音がなるので、とって頂く感じでした。
いろいろ頂きましたが、一番おいしいなと思ったのは、サーモン味比べがとても脂がのっていて、新鮮な感じがして、おいしかったです。
8皿くらいでおなか一杯になりました。

てんぷらが本格的なお寿司とうどんそばがいただけるお店を見つけたんです。
そのお店というのが、こちらのお店「すしめん処大京四街道店」さんというお店でした。
車で来店して、駐車場に止めました。20台くらいは、止められるスペースがあり、楽々でした。
メニューを見ると全体的にお値段が少し高めで、1000円以上のメニューがほとんどでした。天重を頂きましたが、1600円ちょっとでみそしるとポテトサラダもついて盛りだくさんでした。
てんぷらの揚げ方も良く、油もよいものを使っている感じがしました。
えびが二本となす、れんこん、おくら、かぼちゃとどれもおいしく揚がっていました。

東京の銀座で見つけたおいしいラーメンのお店があるんです。
そのお店というのが、こちらのお店「共楽」さんというお店でした。
カウンターが備え付けられたこじんまりとしたスペースのお店でしたが、木製のカウンターが、銀座らしい上品さと高級感があり、清潔感がありました。
料理人の方もおかみさんも上品さが漂って、さすが銀座のお店だという雰囲気がしました。
おいしかったのが、こちらのお店のワンタン麺です。
つるんとしたワンタンメンも手作り挽き肉の味わいのおいしさとチャーシューの手作り感のある味わい、上品な大きさと薄さが銀座らしくて、メンマも手作りの味わいとひとつひとつに手間が感じられました。納得の一杯でした。

九州の熊本に見つけたこちらのお店「会楽園」さん。
中華料理の専門店であるこちらのお店でおいしい一品を見つけました。
それは、鶏ガラスープのやさしい味わいの太平燕、タイピーエンと読む一品でした。春雨と白菜ときくらげのさっぱりとした麺料理で、揚げたゆで卵がトッピングされていました。一杯900円というお値段で、お安いの本格的な味わいで、身も心も温まるほっとする味わいが、ほかのお店では味わったことのないこちらのお店ならではの味わいと感じました。
お店の雰囲気も老舗といった雰囲気で、昔から地元の方に愛されている名店という感じがしました。