百万遍の交差点の北西すぐの通り沿いにあります。この界隈は学生街ということで、すき家、吉野家、松屋の三大牛丼店をはじめ、王将、ケンタ、マクドといったファストフード系のお店が並び建っていて活気が感じられます。

このすき家はこじんまりとうまくまとまっているような感じで、24時間営業となっています。てっとり早くコスパの高い牛丼がいただけるということでやはり学生などには人気のお店です。セットメニューも豊富です。

大通りの向こうには百万遍の知恩寺や京大キャンパスの建物が見えますが、時代は変わってもこの光景はほとんど変わらず、何と言うか安心感のようなものが感じられます

京阪＆叡電の出町柳駅のすぐ近くのセブンです。駅を出て百万遍交差点に向かう道沿いにあります。

ここはコンパクトタイプのセブンで、通路も狭い感じはありますが、並んでいる品は結構多く感じられます。出町柳は京阪本線の起点駅であり、観光の際などには要となりそうな駅ではありますが、駅近辺にはコンビニがほとんど見当たらず、このセブンは貴重なお店で通勤客も朝に夕に結構立ち寄っています。

目立たないセブンではありますが、8月16日の五山の送り火の際にはきっと人でごった返すのでしょう。

一軒家の普通のお宅の玄関の引き戸をガラガラを開けて、お宅にお邪魔する感じで店内へ入るとそこには、おいしそうなパンが並んでいました。
古民家風のパン屋さんの雰囲気が、ワクワク感を高めてくれました。
手造りでつくられている小麦本来の風味を大切につくられた丁寧なパンたちでした。ゴマのたっぷり入った食パンもとてもおいしかったですし、具がたっぷりのお焼き風のパンも和風の味わいで美味しくいただけました。
栗と胡桃の古代くるみというフランスパン風のパンも５００円で古代小麦という小麦の原種を使ったこだわりのパンでこちらのお店でしかいただけない貴重な一品もあり、注目を集める一品でした。

ふじみ野に見つけたこちらのパン屋さん「アールベーカリーふじみ野店」さんは、洗練された雰囲気のパン屋さんでした。
ガラス張りの店内には、おいしそうなパンがたくさん並んでいました。
甘い系もおかず系も両方が充実していて、特にカレーパンは、生地がもちもちでとてもおいしかったです。
もうひとつチーズ好きの私には、みのがせなかったの一品がパリパリチーズという一品です。
細長いパンの上面にチーズがびっしりとのっていて、ぱりぱりで香ばしいチーズの味わいを楽しみが最初から最後まで楽しめました。チーズ好きの方にはぜひおすすめのおいしい一品でした。
お値段は少し高めですが、納得でした。