JR東三条駅のロータリーの向かいにある酒屋さん。 小さなお店で酒屋ということはすぐ分かりますが、ドアがダークガラスで外から中が覗けないので、入るのにちょっと躊躇します。店内には新潟の地酒を中心に日本酒が揃っていて、温度管理もしっかりされています。 駅近で、四合瓶もちゃんとあるので旅行途中の土産にもいいかと。地酒ベースの梅酒もありました。
地域の季節の野菜が売っていますが、それ以外にもいろいろな地元の食品やスイーツなども売っていて立ち寄りスポットとしては外せません。軽食コーナーもあって素朴な塩むすびに豚汁という手ごろなメニューもあります。あとは併設されている足湯もおすすめです。
弥彦神社にも奉納される伝統の粉菓子「玉兎」が並ぶとてもきれいなお店です。伝統的な和菓子もいいのですがおすすめはスイスのチョコを使った小さく可愛い玉兎です。7種類のチョコが和風の箱に入っていてかさばらないしお土産に喜ばれると思います。
弥彦神社と弥彦駅の中間くらい、周囲が住宅の狭い道沿いにあります。民芸店風の造りですが、食料品や総菜、日用品等も扱う小さなスーパーです。ガラスケースに並んでいたイカメンチとちくわ天を買いました。イカメンチはくどくないイカの風味がいい具合でソースなしでも美味しく、ちくわ天は生ちくわと思えるほど柔らかかったです。あくまでも地元の方向けのお店かお思いますが、総菜目当ても観光客も見受けました。
一時休業していましたが、新潟駅のリニューアル工事が完成し、万代口正面一階から駅の自由通路二階へ移転し再オープンです。立ち食いとしてはかなりレベルの高いコシも風味もある蕎麦がリニューアル前同様いただけます。とてもきれいな店内、蕎麦うどん以外のご飯ものやセットメニューも充実しています。単品の冷やしやざるならワンコインでお釣りが来るのもうれしいです。
弥彦神社の参拝者駐車場から少しは練れて一軒だけポツンとある和菓子屋さんです。木造の建物がとても趣があります。小さな店内ですが、弥彦名産「玉兎」の大小様々な種類の可愛い兎のお菓子が並んでいてお土産にとってもいいです。
車で何度か店の前を通りかかって「10本900円」の目立つ看板が気になってました。90円じゃないものもあり、全体的に小振りですが、焼き具合も味もこの値段なら許せる範囲で、ビールや焼酎と一緒にやるには十分かと。
店頭に羽生名物「花袋せんべい」と看板が出ていて、花の袋って何?と思ったのですが、羽生が舞台となった小説「田舎教師」の作者田山花袋に因んで名付けたようです。ただ、明治時代の小説なので今の若い人はわからないのでは。 羽生らしさということで買ってみましたが、素朴な味のせんべいでした。 他に小説の名前そのままの「田舎教師」という最中も名物として売ってました。
こいのぼりで有名な加須ですが、こちらの名物「鯉のぼり最中」はとてもおすすめです。こいのぼりが型押しされた四角い最中には餡がぎっしり詰まっていて、最中自体大きさもあり重量感あります。餡も美味いし、何より良心的な値段。包み紙や外箱にも鯉や鯉のぼりが描かれていてお土産にも最適です。
岩槻駅の階段を下りてすぐのところにあるクラフトビールが飲めるお店です。 赤味噌を使ったラガーとか岩手のレッドエールとかビール好きには気になるクラフトビールが揃ってます。ビールは350mlのグラスで千円ほどしますが、ビールに合う料理は割と良心的で、味も悪くありません。