わんぱく広場では白河市ご当地キャラクターしらかわんが出迎えてくれました。この公園は遊具の種類が豊富です。鉄棒、ブランコ、クライミング遊具、ロープウェイ、大規模遊具など幼児から小学生まで満足できる遊具が揃っております。子供達は親御さん達に見守られながら伸び伸びと遊んでおりました。展示館では七段飾り5台と昭和30年代の御殿飾りが見られました。それぞれ趣向が違った雛人形で見る目を楽しませてくれました。

豚ニラ炒め定食1000円を券売機で購入し注文しました。タクアンのお新香、味噌汁(ネギ、ワカメ)付きです。具材は豚バラ、ニラ、モヤシです。サッと炒められた香りの良いニラとモヤシはシャキシャキで十分に炒められた豚バラは調味料が染み込んでゴハンのオカズにピッタリです。朝からスタミナがつきました。

県庁舎本館3階の広報課から「ふるさととちぎ県聞録！150っと周遊デジタルスタン
プラリー」のオリジナルQUOカードが送られてきました。抽選で100名が当たる賞
品です。合計150名当たる全商品の中で末等の賞品ですが嬉しいです。栃木県誕生1
50年記念の記念品として取っておこうとも思いましたが折角なのでコンビニで使う事
にしました。また違った企画のスタンプラリーが実施された時にも参加したいと思いま
す。

HALLOWEEN2023スタンプラリーで訪れました。店内には非売品のコーナー
があります。店長のひまつぶしコーナーと題されていて店主さんが収集した数多くの空
母、戦闘機、自動車などの模型が解説付きで展示されていてコレダケでもお店に来る価
値は十分あります。販売品に目を向けると各地の地酒が並んでおりますがお店で一番充
実しているのはワインです。迷うほどの種類が置かれていますがヨーロッパワイン名醸
地など産地の地図に味の特徴なども書かれているので分かりやすいです。店主さんにお
話を伺うと全て飲んで美味しい物のみ販売しているとのことです。ソムリエが勉強する
辞書のように分厚い本を見せてくれました。ソムリエの資格は持っていないとのことで
すが本に書かれていることは殆ど頭に入っているとのことです。どのワインが自分に合
うのか分からない時は店主さんにおススメを聞くのが一番だと思いました。売れている
というボジョレーヌーヴォーより安価で限定品のルイテットガメイヌーヴォーを購入し
持っていないワインオープナーを無料で頂きました。早速その日の夜に飲んでみるとフ
レッシュな風味とフルーティでたっぷりの果実感が楽しめる味わいの赤ワインで飲み口
が良かったです。ワインを購入するのならコノお店だと実感しました。

きぬ姫まつりで訪れました。色んな吊るし雛が彩られた奥に楯岩鬼怒姫神社の御祭神であるきぬ姫様を創作したものが飾られております。おしとやかですが内に秘めた力が感じられました。水神なので今年の干支でもある龍を従えております。真ん中のブースではタツノオトシゴが飛び跳ねておりました。縁起が良く幸せのシンボルとのことです。囲っている流木も何となく龍に似ている気がしました。ソノ脇では絹の黄金藤が輝いていて小判も飾られております。楯岩鬼怒姫神社の御霊入れを行っているそうで金運がありそうです。視覚に訴える場所です。

焼肉定食1000円税込みを注文しました。お新香(タクアン、キュウリの古漬け)、味噌汁(豆腐、ワカメ)付きです。メインにはキャベツが添えられておりました。すり下ろされたタップリのショウガとタマネギが載っていて豚ロース肉をサッパリと味わえました。食べながらポカポカと温まってくる定食です。

緑の相談所付近の山野草の小径には早春の花々が見られます。地面に残雪があり寒々しいですが気にすることなく咲いておりました。ウメは満開です。セツブンソウも群生しておりました。可憐な小さな花を一斉に咲かせて元気一杯です。フクジュソウはツボミが多くコレカラのようです。ロウバイは生き生きとしておりました。アスレチック付近ではアカバナマンサクが見られます。メラメラとした赤色が青空に映えておりました。

朝ラーで7時10分頃伺いました。鶏骨ラーメン830円を券売機で購入し麺は全粒粉の太麺にしました。具材は那須御用卵、ネギ、穂先メンマ、鶏チャーシュー、豚肩ロースチャーシューです。鶏白湯のスープは鶏ガラが非常に効いております。チャーシューも穂先メンマもふんだんに入っていて至福のひとときを過ごせました。

第52回企画展　いちかいの埋蔵文化財を見学しました。旧石器～中世の仁王地遺跡からの出土遺物からスタートです。個人の情報を知ることができる墨書土器やカマドを作る際に用いた円筒形土器が展示されておりました。どちらも県内では出土例が少ない貴重な物です。円筒形土器は煤けているので何度も利用されていたことが分りました。次は縄文時代中期頃の添野遺跡から多数出土した土器が展示されていて大型で装飾表現豊かな土器が市貝町文化財となっております。作られた人の生まれた時代が遅ければ芸術分野で活躍したであろうと感じました。縄文時代後期～晩期の井戸尻遺跡は主に小さい物が展示されていてシックな色合いです。子供が作ったとされるミニチュア土器が目に留まりました。普通サイズを作るための練習の段階ですが良く出来ています。約4世紀頃築造された上根二子塚古墳群(市貝町文化財)の出土土器はベンガラ顔料が使われていてコノ当時としては派手な色遣いです。平安時代の彦七新田遺跡・彦七新田南遺跡のコーナーの朱墨は役所に提出する書類に使われていたということで身近に感じました。平安時代の文谷、笹原田、権現山それぞれの出土の蔵骨器は要するに骨壺です。現在と遜色ない仕上がりだと感じました。時代時代で人々の生活スタイルが思い浮かぶ企画展です。

中華丼700円(大盛り無料)税込みを注文しました。カブのお新香、ホウレン草とハクサイのお浸し、三つ葉と豆腐の味噌汁付きです。具材はイカ、ニンジン、カマボコ、ハクサイ、タマネギ、キクラゲ、ニラ、メンマ、豚肉です。醤油ベースの餡かけで和出汁が効いていて具材全部、お米の一粒一粒に味が浸み渡っておりました。満足の丼です。