JR新大阪駅構内のアルデの2階にあるバッグの専門店です。エースはバッグやスーツケースを専門に扱う人気のお店で、この新大阪のお店は直営のショップとなります。

売り場は広い通路に面したオープンで入りやすい形で、コーナーをうまく使って数多くの商品が並べられています。新大阪という土地柄もあってビジネス用の商品が多いようですが、しっかりとしたトランクからカジュアルタイプまでいろいろな種類のものがそろっています。長い仕様に耐える品も多く、アフターメンテナンスサービスも充実していますので、手っ取り早く購入できて安心感もあります。

こちらの営業時間は10時から21時までとなっています。

近鉄奈良駅から歩いて10分ほどのところにある猿沢池は、五重塔が眺められて、景観の美しい場所です。その猿沢池から路地を入ったところには、昔ながらの老舗のお店が軒を連ねているのですが、こちらのお店もそのうちの一軒です。
こちらの和菓子店「春日庵」さんというお店は、知る人ぞ知る奈良の銘菓「さつま焼き」というお菓子を作りづつけている老舗の和菓子店さんなのです。
奈良といえば奈良漬けや柿の葉寿司といったところが有名なので、さつま焼きはあまり知られていないかもしれませんが、このさつま焼きは、他の地方では食べたことのない奈良にしかないめずらしい銘菓と言えるのではないでしょうか。
さつまいもの形を形どっているからさつま焼きなのだと思っているのですが、ちがっていたらすみません。こんがり茶色のまんじゅうの皮のなかにこしあんが包まれています。串を刺した後があるので、たぶんお饅頭を焼いて仕上げているのかと思うのですが、見た目は地味でもお味はとても上品で素朴なおいしさです。

洋食専門店の本格的なオムライスが食べたくなったらおすすめのお店が、こちらのお店「ゆき亭」さんといお店です。
風情ある景観の奈良まちの一角にある一軒家のお宅がこちらのお店です。
人気のお店のようでこの日は、行列ができていて、並んで入店できました。
オムライスがどうしても食べたかったので、念願のオムライスを注文しました。
プルプルの卵オムレスは、スプーンを真ん中に入れるととろりと中の半熟部分の卵があふれ出て、ふんわりとろりの食感と味わいが絶妙でした。
いまや高級品となった卵を思う存分味わい尽くせるオムレスをほお張って大満足の一品でした。
ソースも手作りの味わいでやさしい味わいでした。

船橋市海神に見つけた生花店がこちらのお店「花朝」さんというお店でした。
お店の入り口前のスペースにところせましとたくさんの花が並んでいて、品ぞろえがめちゃくちゃ豊富だなあという印象でした。
花の美しさに誘われるように店内へ入るとめずらしい花もいろいろそろっていて、しかもお値段もとても良心的でリーズナブルな価格設定のお店でした。
切り花で花束やフラワーアレンジメントを作ってくださるサービスももちろんあり、そのほかにも鉢植えや花苗もあり、種も種類豊富にそろっていました。
コンサートの差し入れに花束をお願いしましたが、とても華やかに作って頂きプレゼントした先でよろこんでもらえました。

こじんまりとした一軒家のこちらのお店「京家」さんという奈良のお店は、店内へ入るとほっこりするほりごたつのテーブルがあるお部屋でくつろげるお店でした。
お昼はランチを食べにそして夜は一杯のめる居酒屋さんとしても利用できるいい雰囲気のお店でした。
おいしかったのは、きつねうどんです。関西風のうっすらとしたお味の出汁におおきなきつねのおあげがはいっていて、うどんもなめらかでおいしかったです。
おでんやお刺身、お手製の里いもの煮物など一品料理をつまみながらゆっくり日本酒を頂けるので、食べたり飲んだり、楽しみたい方にもおすすめのお店です。
てんぷらも揚げたてを提供して下さるので、とてもおいしくておすすめです。

JR奈良駅の東口のバスターミナルに面して建っている店舗はこちらの平宗　JR奈良店さんというお店です。
バス停のすぐ前にあるので、買い物に立ち寄りやすいお店です。
駅前の店舗なので、駐車場はないこじんまりとしたお店なのですが、バスターミナルやタクシーターミナルのスペースに横付けして買い物だけというのも短時間なら可能でした。
奈良といえば名物の柿の葉寿司ですので、旅の思い出になる駅弁的に利用して電車で食べるのもうれしいものでした。
柿の葉寿司は、しめさばがのっているので、鯖が苦手な方も利用しやすいように巻き寿司やいなりなどの助六弁当もありましたよ。
奈良には何軒かの柿の葉寿司店がありますが、こちらの平宗さんは、昔からある老舗のようですので、味は確かで安心感がありました。