水郷の町,佐原は、川沿いに広がる昔ながらの建物を保存された情緒ある景色が楽しめるすてきな街です。
その佐原に行ったときにお食事をさせて頂いたのが、こちらのフレンチレストラン「夢時庵」さんというお店でした。
佐原の町の風景にしっくりと馴染んでいたのが、明治時代にたてられた建物を使ったこちらのお店でした。
暖簾も味のある雰囲気で、古民家レストランでしたよ。
ランチもディナーもされているお店でした。ランチで利用させて頂いた時には、お客さんは、ほぼ満席でしたが、せかされることもなく、ゆっくりできる雰囲気がよかったです。
ハンバーグステーキランチは、2000円程度で、サラダもパン、デザート、コーヒーまでついていて、とてもおいしく頂きました。天然酵母を使ったパンも素朴で好きな味でした。

海の町、銚子市にあるこちらのレジャー施設「地球の丸く見える丘展望館」です。JR銚子駅からは、歩いて行ける距離でした。丘の上に建っているので、上り坂が多かったですが、それが気にならなければ、駅からのんびり散策がてら歩いて行けましたよ。
展望館へは、入館料が必要でしたが、400円ちょっとで、お安かったですし、館内の喫茶スペースでドリンクが1杯ついていましたので、元がとれたかなと感じました。
まさにその名のお通り360度見渡せる絶景が眺められたのが、銚子らしさを感じましたし、建物のまわりの公園もお花がきれいでしたので、海の景色とともにフォトスポットとしても楽しめましたよ。

有馬温泉のかなりの高台にある大型リゾートホテルです。駅から歩いて行けないことはないですが、有馬街道をひた上がるので結構体力が必要でしょう。但し高いところにあるのでここからの見晴らしは抜群です。

ここはもとは会員制のリゾートホテルということで、天井の高いロビーもエグゼクティブ感が漂います。
この時の食事は神戸ポークを使った鍋がメインで全体的に品数は少なかったですが、最後のリゾットが美味しかったです。
温泉は露天はありませんが、金泉の内湯があってこれは実に良いお湯でした。
22時を過ぎるとホテルの従業員の方が全員帰ってしまっていて誰もいなくなるというパターンにはちょっと驚きましたが、守衛のおじさんが機転のきくしっかりした方でしたので事なきをえました。
宿泊料金は高めですが、それ相応の内容のあるホテルだとは思います。

大阪から有馬温泉に向かうには阪急バスが便利ですが、有馬のバスターミナルを降りるとすぐその横にこの地の老舗ホテルである「中の坊 瑞苑」があり、この中の和風レストランである「猪名野」の赤い大きな宣伝幕がホテル前に掲げられています。これはかなり目立ちます。

見ているとバスを降りた多くの人たちが吸い込まれるようにこの猪名野に入っていきます。ここは有馬でも有名な和食処で、特に神戸牛のすき焼き膳やうな重膳が人気があります。このホテルでは有馬のグルメと温泉を楽しめる日帰りツアーも行っていますので、多くの人が訪れているようです。

有馬温泉のかなりの高台にあります。
温泉街の中心部から有馬街道をひたすら上り15分ほど歩いた通り沿いにあります。ここまで来ると静かですし、眺めも実に良いです。

ローズグラスギャラリーは国内外のガラスアーティスト作品を展示・販売しているショップということで、店内に並べられたきらびやかなガラス細工の品々は思わず見入ってしまう美しさです。

またここではヴェネチアングラスを使ったステンドグラスやアクセサリーなどを作る体験教室も開催されていますので、有馬温泉の旅の思い出に体験コースを予約される方も多いようです。