一人でも多くの方の不調を取り去り、笑顔で健康な生活を送って頂ける様に努める
はじめまして、横井 太郎(よこい たろう)と申します。
私は愛知県長久手市に1980年に生まれました。
特に目立った取り得もなく、勉強の成績も中の中。
将来の夢や目標もなく何となく進学してゆく・・・そんな学生時代でした。
社会人になってからも営業職・製造職など・・・
職をいくつも変えていました。
なかなかやりがいを見いだせなかったのです。
そんな中、同居していた母が強い腰痛を起こすようになり、
毎日の生活をとても辛そうに送っていました。
「仕事も生活もしんどい・・・」
母はそう言って嘆いていました。
そんな母はとても辛そうに自分の目に写り気の毒に思い、自分の知る限りのストレッチやマッサージを人に聞いたり、本を読んだりして学び母に施していました。
そのうち段々と母の調子は楽になり腰痛も減っていき
「ありがとう、最近調子が楽になってきて仕事も出来るようになった」そう言ってくれました。
その言葉に自分はとても喜びを覚え、いつしか
「母の様な症状で悩んでいる人を楽にさせてあげたい!」
そう思う様になりました。
そこで志したのが、学生時代ラグビーをしていた時に首や腰や膝など痛めた時お世話になった
接骨院の先生こと「柔道整復師」だったのです。
柔道整復師を志した私は近所の接骨院に助手として働かせて頂きました。
そこでも毎日のように身体のどこかに辛い部分を抱えて辛そうに来院される方がいっぱいいました。
その姿が以前の母と重なり、強く思う様になったのです。
「生きていても、身体に不調を抱えていたら何も楽しくない。
不調から解放され毎日を笑顔で過ごす事が幸せじゃないか」
この思いが、今でもずっと自分の中にあり続け、毎日の施術にも強く活きています。
来院された患者様は全員、不調から解放され楽になって頂く。
その為に患者様一人一人の話をしっかり聞き、少しでも分かってあげられる気持ちを忘れずに心がけております。
また技術面では勉強会やセミナーの参加は休みの日に月に2〜3回行って研鑽しています。
自分の生きていてとても嬉しくなる瞬間は、美味しいものを食べるときでもなくどこかに遊びに行くことでもなく
「先生、辛かったけどとても楽になったよ」
この一言を頂いた時です。
この一言の為に、自分は今日も全力で施術に向き合っていきます。
にっしんたろう接骨院 院長 横井太郎
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ドライブ・スポーツ観戦・バドミントン・ケーキ作り