タカハシシカ・セイケイゲカ
歯科・歯医者
歯痛治療
歯石除去
小児歯科・矯正
その他
ブラッシング指導
入れ歯・義歯
顎関節症
中国バス(新一の川及び正木角)から徒歩5分 新涯3丁目のローソンの隣です!
“噛める喜びと、笑顔を創造する和田歯科医院” 福山駅徒歩5分
福山駅徒歩2分 アイネスフクヤマ2F 平日20時まで診療
口コミ投稿、写真投稿で最大20ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
根管治療とは、歯の根の神経を取る治療です。 歯の根っこの中の神経や血管など(あわせて歯髄と呼びます)が通っている管を根管といいます。この根っこの先に炎症があることが原因で歯が痛くなります。根っこの中に汚れが溜まり、それが細菌感染を起こすと炎症が起こります。 噛むと痛い、なんとなくぼんやり痛い、など症状がある場合は特に根管治療が必要です。
日本の成人80%が感染している病気が歯周病です。 歯周組織が歯垢(プラーク)に含まれている歯周病菌に感染し、歯茎が腫れたり、出血したり、最終的には歯周組織が破壊されて歯が抜けてしまう病気です。歯肉炎、歯周炎とも呼ばれています。 歯周病で一番怖い点は「症状が少ない」ことです。症状として感じた時には中等度から重度まで進行した場合が少なくありません。
虫歯治療について 病原菌が口の中の糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯の表面が溶かされる病気です。 虫歯は自然に元の歯の状態に戻ることはありません。 虫歯の病原菌が酸に溶けた部分を取り除き、その部分を詰めたり、かぶせ物をしたりして治療します。 むし歯の段階(C1~C4)により治療法が異なります。
予防歯科では、むし歯や歯周病になってから治療するのではなく、それらの病気を予防するための治療を行います。病気になってから治療をしたとしても、失ってしまった歯や歯ぐきは元には戻りません。 だからこそ、しっかり予防していくことが大切なのです。 当院では小児の予防歯科も行っております。大切なお子様の歯を守るために、虫歯だけでなく、予防処置・歯並びも見ていきます。 ※定期的な予防歯科の目安は3か月に1度をおすすめします。
小児の虫歯予防の大きな要因は、両親と共にあると言えます。なぜならば、生まれたばかりの赤ちゃんのお口には「ミュータンス菌(虫歯菌)」はいないからです。 お子様に菌を移さないためにも、まずは自分達のお口を健康な状態に戻すことが大切です。 虫歯の治療はもちろんのこと、小児でも予防が大事です。
歯科検診は、虫歯や歯周病などの歯やお口の中の病気を早期発見し、予防につなげるために重要なことです。 お口の中の病気は初期では症状が現れることは少なく、痛みや目に見える変化が現れたあとでは、費用と時間を要する治療をしなければならなくなってしまいます。 ※歯科検診の目安は3か月に1度をおすすめします。
虫歯が出来た時、「早く虫歯を治してほしい」と思うでしょう。 歯茎が腫れた時、「歯石がついているならとってほしい」と思うでしょう。 当然応急処置は行いますが、私たちはまず口腔内環境を整えることから入ります。 その中で特に大きな役割を担うのが「ブラッシング」なのです。 どんなに虫歯をとって埋めても、歯についた歯石をとっても、ブラッシングが出来ていなければすぐに元通りになってしまうのです。 「虫歯にならないようにする」という状態をつくった上で、「虫歯を作らない」というのが大事なのです。
虫歯や歯周病などの原因により歯が失われた際、必要となるのが入れ歯です。 歯茎の色をしたプラスチックと人工の歯との組み合わせで作製します。 入れ歯は大きく「総入れ歯」と「部分入れ歯」に分けることができます。 当院では患者様の費用負担のことを考え、保険の範囲内で相談・治療をいたします。
顎関節症は、顎関節やあごを動かしている咀嚼筋の痛み、顎関節雑音、開口障害あるいは顎運動異常を主要症候とする障害をとりまとめた病名です。 顎関節症の代表的な症状は、「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」「口が開かない(開口障害)」「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」などの症状です。 そのため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。 治療としては、「日常生活における行動や癖の指導」「理学療法には物理療法(ホットパックなどによる温罨法、低周波治療による筋肉への電気刺激、鎮痛を目的としたレーザー照射)と運動療法指導」「消炎鎮痛薬など」「マウスピースなど」があります。 当院では歯科・整形外科のどちらの科でもご相談を受け付けております。