「夜中に何度も目が覚める」
「朝までぐっすり眠れない」
そんなお悩みの方は多く来院されています。
先日来られた患者さんも、
夜中に何度も目が覚めてしまう状態が続いていました。
検査では、
・口呼吸
・睡眠の質の低下
の反応が強く出ていました。
詳しくお話を聞くと、
「部屋を完全に閉め切って寝ている」
「大人2人で同じ部屋で寝ている」
とのこと。
閉め切った部屋で複数人が寝ていると、
二酸化炭素が部屋にこもり、
空気の質が低下していきます。
さらに口呼吸や無呼吸傾向があると、
身体は酸素不足によるストレスを感じやすくなります。
すると身体は、
“危険”と判断し、
コルチゾールというストレスホルモンを分泌。
このホルモンには脳を覚醒させる作用があるため、
夜中に目が覚めてしまう事があります。
実際にこの患者さんも、
換気を意識してもらったところ、
夜中に目が覚める回数が減っていきました。
まず出来る対策としては、
・寝る前に換気をする
・部屋を完全に閉め切らない
・空気を循環させる
・鼻呼吸を意識する
こういった事が大切です。
「睡眠の問題」と思っていても、
実際には身体の酸欠ストレスが関係しているケースもあります。
当院では、
身体のバランスや呼吸、自律神経などを検査し、
「なぜ不調が続いているのか?」
を整理していきます。