当院では「10項目検査」の一つとして、歩行検査を行っています。
専用のデバイスを使用し、歩いているときの足の使い方や身体のバランスを可視化します。
歩行検査では、がに股・内股・足首のねじれ・左右差など、普段ご自身では気づきにくいクセを確認することができます。
人の身体は、バランスが崩れると必ず歩き方にも変化が現れます。
そして、その崩れた歩き方のまま日常生活を送ることで、身体への負担が積み重なり、不調が慢性化していきます。
私が以前勤めていた院では、O脚で悩まれている方を多く見てきました。
その中で、改善する方と改善しない方の違いを分析した結果、「歩き方」が大きく関係していることに気づきました。
改善しない方には共通して、歩き方の崩れが見られました。
どれだけ施術や矯正、トレーニングを行っても、日常の歩き方が変わらなければ、脚の歪みは元に戻ってしまいます。
当院では初回検査や再検査の際に歩行検査を行い、現在の身体の状態を確認します。
歩き方を可視化することで、身体のバランスが改善しているのか、それとも崩れてきているのかを客観的に把握することが可能です。
不調の原因は、日常の中にあります。
その中でも「歩き方」は非常に重要なポイントです。
当院では原因を明確にするための検査として、歩行検査を大切にしています。