「トラブル防止②」
遺言書を書くときに、絶対に無視してはいけない超重要ルールがあります。それが「遺留分(いりゅうぶん)」です。
これは、残された家族(配偶者や子供など)に法律上、最低限保障されている「財産の引き取り枠」のことです。
例えば、「全財産を愛する愛犬の施設に寄付する!」とか、「長男にだけ全てをあげる!」という極端な内容にすると、他の家族が「私の分がない!」と怒って、後からお金を請求する裁判(遺留分侵害額請求)になってしまいます。
みんなが納得する遺言書にするためには、この遺留分への配慮が欠かせません。