営業時間
- 本日の営業状況
- 11:30〜14:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
11:30~14:00 | 休 | |||||||
17:30~22:00 | 休 |
口コミ
路地裏に佇む「料理茶屋 乃可勢」さんで、美食との出会いを楽しんできました♪
くぐり戸を開けると、さりげなく活けられた草花と、女将さんの優しい笑顔でお出迎え。和の情緒漂う空間に、心が静かに和みます。
先付けは、新筍と若芽の和え物。春の息吹を感じる繊細な一品に、思わずため息。朝露のような器の上で、山菜の香りが優雅に広がります。
お造りの盛り合わせは、大将の丁寧な包丁さばきが光る芸術品。真鯛は透き通るような美しさで、歯ごたえと甘みのバランスが絶妙。目でも舌でも楽しめる逸品です。
煮物椀は、毎朝じっくりと取る出汁が決め手。蛤と若布のお椀は、春の海の恵みを感じる優しい味わい。蓋を開けた時の香りに、うっとりしてしまいます。
焼き物は、のどぐろの西京焼き。みりんと味噌が溶け合い、ふっくらとした身からじゅわっと染み出す旨みに感動。添えられた山葵の葉が、春らしい彩りを添えています。
八寸は、小さな器に季節の表情を散りばめて。山菜の天ぷらは、衣が驚くほど軽やか。蕗の薹の酢味噌和えは、春の香りが溢れる一品です。
女将さんの所作は、まるで舞うよう。器を運ぶ仕草や、お酒を注ぐ手つきにも品があります。時折聞こえる風鈴の音色も、心地よさを演出してくれます。
〆の桜海老の炊き込みご飯は、桜海老の香ばしさと共に春の香りが立ち昇ります。艶やかな粒々に、大将の技が光ります。
カウンターと個室があり、大切な方との特別な時間を過ごせる空間。四季折々の味わいと、心のこもったおもてなしに出会える、そんな宝物のような一軒でした♪
「また季節の移ろいを楽しみに」という女将さんの言葉に、早くも次の訪問が待ち遠しくなりました!晴れの日のお食事に、そんな素敵な料理茶屋です!
口コミ投稿で最大75ポイント獲得できます
写真
写真投稿で最大35ポイント獲得できます。
概要
店舗名
のかぜ
料理茶屋 乃可勢ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
-
月定休日
-
火
- 11:30~14:00
-
水
- 11:30~14:00
-
木
- 11:30~14:00
-
金
- 11:30~14:00
-
土
- 11:30~14:00
-
日
- 17:30~22:00
-
祝
- 17:30~22:00
-
駐車場
クレジットカード


- 公開日
- 最終更新日