易占、手相、姓名判断、風水、生年月日占いを通して開運方法をアドバイスする開運家
北は北海道から九州・福岡はもちろん南は沖縄まで、全国各地の有名デパートで20年以上鑑定。現在までネットを含め、およそ12万人を鑑定してきました(鑑定申し込み書を大切に保管)。
2012年から福岡占いの館「宝琉館」を開館し、占いスクール「宝琉館」では各占術を指導。本場仕込の占術をもって福岡にて占います。
筑波大学第一学群人文学類哲学科卒。専攻は深層心理学のカール・グスタフ・ユング。日本のユング研究の大家で同郷(福岡出身)だった湯浅泰雄教授に師事。東西両洋の哲学、運命や人生に深い関心をもち、高校・大学時代は学園祭でも占い鑑定を行い、大好評。占いの世界に妙味を持つ。占いの本場中国・台湾を訪れることもしばしば。
物心ついた時から「自分は一体、何者なのか?」「人はどこから来てどこにいくのか?」「人生の目的は何か?」などについて、私はあれこれ考えてきました。
小学生当時、宇宙や地球、人間の生き方との関わりについて興味を持ったことが占いの世界に入るきっかけです。
東西両洋の占星術で共通するのは、天空(マクロコスモス)に輝く星の配置や動きが個人の魂(ミクロコスモス)と対応し、その個人や集団、国家の運命に重大な影響を及ぼすという考え方では共通しています。ユングの共時性(シンクロニシティ)も同様の考え方で、「偶然は単なる偶然ではない」との観を深くしました。そんな中で、四柱推命や手相、易、姓名判断をはじめとする運命学の世界に出会い、非常に強い関心を持ったのです。
どうして人によって運の良い人と悪い人がいるのか? なぜ家庭が不遇な人とそうでない人がいるのか? 能力があってもなくても、発揮できる人とできない人、とんとん拍子で出世できる人、その違いは一体何なのか?
高校生の頃、学園祭で「占いの館」を開催したところ、大好評でした。以来、これまで多くの人を鑑定してきましたが、不遇でもちょっとしたことで変われる人もいますし、本人の気持ちとか見方で変わってくる場合もあります。運勢鑑定の効果は、暗示の側面もあると思いますが、何よりも、運勢鑑定の結果、いろいろと気付かされたことによって、運勢が変わっていく(改運→開運)、好転していくことも多いものです。
仕事上、占いの本場・中国や台湾に赴き。日本にない本場中国の占いのノウハウを交えて、皆様のお悩みや迷いなどの鑑定ご依頼にお答えします。
- 趣味・マイブーム
中国予言書の研究、旅行、天体観測、おいしい水探し、スキューバダイビング