口コミ
地下鉄の栄駅から地下通路で中日ビルに向かい、ビルに入ったすぐの場所で、わかりやすいです。
昼頃は平日でも年配のお客さんが並んでいる時が多いです。
ランチは漬物が付いてきます。ランチメニューは1000円ごえですが、名店ということもあり妥当なお値段だと思います。
かれこれ25年くらい前、
産まれて初めて名古屋の味噌煮込みうどん
を食べて、その美味しさに感動して
ハマったのがこちらのお店です。
あまりに美味しかったので、すぐ
母と祖母を連れてまた名古屋のこのお店まで
食べに行った位です。
硬麺の独特の麺、お出汁の利いた濃厚な
お汁、どれもとても美味しいです
名古屋の中心地栄の街の中。
着いたのは、1時頃で少し並びました!
初きしめんだったのですが、美味しかったです!
大阪も食は美味しいと思いますが、名古屋は本当に食べ物が美味しく、また来ようと思いました。
山本屋さんまた来ます!
平成25年6月、名古屋グルメの特番TVで、名古屋めし第1位に輝いた山本屋本店の「味噌煮込みうどん」です。
当然ながら、名古屋人であれば真っ先に選択するでしょうね。
「味噌煮込みうどん」は、ひつまぶし、手羽先、味噌カツなどと並ぶ、名古屋を代表する名古屋名物です。
山本屋本店の栄中日ビル店に出向くのは10数年振りで、上京した両親らと共に、名古屋城などを観ての某日曜日の昼時に行きました。
既に、10名以上が行列を作っていましたね。
同店に感心したのは、お客さんの順番を最優先した思いやりです。
当方は4名でしたが、2〜3名の空席が数箇所あっても、後方の1〜3名のお客さんを入れず、当方が席に着いた後に、後方のお客さんを席に案内した接客方式です。
同店(老舗)の思いやりかもしれません。
他の店ならば、客の合席、客を入れるだけ入れるなどの行為は、当たり前と思われます。
さすが名古屋の老舗で、名古屋グルメ、名古屋めし№1の気遣いですね。
さて、私達が注文したのは、噛み応えのある食感が美味しい名古屋コーチン入りの「名古屋コーチン入り味噌煮込みうどん」とご飯でした。
「味噌煮込みうどん」の「汁(スープ)」は、愛知県地元の三河八丁味噌と白味噌をザラメとブレンドした甘辛い味噌に、鰹節を主体とした出汁を掛け合わせたものです。
麺は、麺職人が手作りで作った生麺(小麦粉)を沸騰した土鍋の汁(スープ)に炊き混んだ、張りのあるシコシコした食感ですね。
一度味わえば、たまりません!! (^u^)
器(うつわ)は、一人前に一つ、伊賀焼の土鍋を利用しています。
名古屋の家庭では、普通に土鍋が数個から10個程度は必ず常備されていますね。
因みに、名古屋又は、愛知県内の各家庭では、赤味噌をベースに汁(スープ)を作る家庭も多いようですが、地元の麺メーカー数社では、麺とスープをセットにした「味噌煮込みうどん」が当たり前にスーパー等で販売しています。
「味噌煮込みうどん」の食べ方としては、土鍋のふたを茶碗替りにして、熱々のうどんを載せながら食べ、スープは直にレンゲで呑みます。
「味噌煮込みうどん」の土鍋内にある落とし生玉子は、別注文で注文したご飯(白めし)に、少し半熟化した玉子を載せ、その上にスープをたっぷり掛ける。
食べ方も2度(麺と玉子掛けご飯)味わえますね。・・・・・ひつまぶしの要領ですね。
同店の各店は、名古屋市内に数多くありますので、名古屋へ出向かれた際は、是非ご賞味下さいね。
その際は、ご飯も注文し、2度味わって下さい。
お勧めしたいですね。 名古屋めしの第1位を・・・・・。