夫婦問題のカウンセリングは、お一人でお見えになる場合もありますが、修復においてはご夫婦でお越しになったほうが修復は早いです。
「第三者に入ってもらったほうが冷静に話せそうだけど、親や友人に頼んでもいいのかな…」と一人で抱え込んでいませんか?
すでにお身内や友人が間に入って、仲を取り持とうとした結果、こじれてしまって修復が難しいことがあります。
【よくあるケース1:身内が間に入る場合】
親御さんやご親族が公平に話を聴こうとしても、身内の味方になってしまいがちです。
例として、あるご夫婦で、夫が妻に気遣い「妻の親族なら受け入れやすいだろう」と考えて、妻の親族に間に入ってもらいました。 すると、その親族は「離婚してほしくない」という思いから、妻に対して一方的に夫をかばう発言をしてしまい、妻は「一番の味方だと思っていた身内にまで見捨てられた」と絶望し、いっそう夫婦関係がねじれてしまいました。
いずれにしても、身内に夫婦関係の修復をお願いするのはお勧めしません。
【よくあるケース2:共通の友人が間に入る場合】
ここで注意が必要なのは、自分にとっては「共通の友人」でも、相手にとっても同じ距離感とは限らないということです。 お付き合いの長さや深さ、性別によっても関係性は全く異なります。
たとえば、夫が「あの友人なら妻も納得するだろう」と先走って相談し、自分の主観で状況を説明してしまったとします。 しかし実は、夫が思っていた以上に、妻とその友人の方が深い信頼関係で結ばれていました。
妻からすれば、「自分のいないところで、勝手に友人に状況を話された」という不信感が募り、友人も妻の味方についてしまいました。
【一番お伝えしたいこと】
夫婦関係が「どうもおかしいな」と思ったら、切羽詰まる前に、そしてご自身の感覚で第三者を間に挟んでしまう前に、なるべく早くカウンセリングにお越しいただきたいです。
関係がねじれ切ってしまってからでは、修復に時間がかかりますし、難易度も上がってしまいます。
お互いがお互いを想うからこそ、近しい人には言えない本音があります。
夫婦関係がこじれて修復が困難になる前に、一度お気持ちを整理しにいらっしゃいませんか? 第三者の専門家だからこそ、どちらかの味方ではなく、お二人が「どうすれば一番幸せになれるのか」を客観的かつ丁寧にお聴きします。