みなさんこんにちは!一関市にある一関整体院です。
ご自宅の玄関にある段差で躓いたり、玄関以外にも飲食店で靴を脱いでお座敷に上がる時や、階段を上ったりする時など
日常の生活で足に負担がかかる動きはたくさんあります。
こういった日常生活の動きは足だけの負担ではなく腰にも負担がかかりやすくなってきます。
本日は、日常生活で使う動きで腰や足の負担になりやすくなる原因はどこからくるのかをお話ししたいと思いますので興味のある方はぜひ読んでいただければと思います。
躓く原因
足が躓く理由は脛の筋肉が使われていないことが原因である可能性があります。
脛の筋肉は足首を上げる時に使う筋肉です。
足首の筋肉が固まって上がらなくなったら躓きそうではないでしょうか
固まった脛の筋肉を緩めることによって躓かず足首を上げて歩けるというところに繋がってきます。
他の筋肉を使って躓かないようにしている
上記でお話しした脛の筋肉が使えなくなると身体は違う筋肉を使って歩こうとします
その筋肉はふとももの筋肉なのです。
太ももの筋肉を使いながらを足を上げる事で躓かないように歩きます。
足さえ上げてしまえば、躓かないですよね。
階段を上る時などに段差を上ったりするときにこの筋肉はよく使わます。
しかしこの状態を続けていくと、太ももにかなりの負荷がかかって太ももの筋肉まで固ってしまうのです。
太ももの筋肉が固まったらどうなるか
太ももの筋肉は骨盤から膝にかけてついています。
この筋肉が硬くなると筋肉は縮んで、骨盤を前へ引っ張ってしまいます。
すると身体は前方向へ倒れてしまうので、腰を反って真っ直ぐの姿勢を保とうとします。
すると腰への負担も大きくなってきませんか?
太ももの筋肉が硬くなると腰への負担へも大きくなるのです。
足の負担から腰まで影響することをご理解いただけましたでしょうか。
当院では、躓く原因の一つである脛の筋肉の運動改善を行いつつ、腰の負担を減らしていけるよう太ももや腰へも運動改善をすることでみなさんが怪我をしないようなお身体作りを目指し施術させて頂きます。
少しでも足が上がらなくなってきたりなど症状を感じましたら、痛みのお辛さが出る前に当院へご連絡ください。
本日もご愛読頂きありがとうございます!!
