みなさんこんにちは一関整体院です。
朝から気温が寒く、雪も降ってきていますが冷えると身体を悪くしやすいので身体を温めてお過ごしくださいね、外仕事や現場仕事をされる方はできるだけ水分を取ってくださいね、寒い冬でも体が動いていると気づかない間に水分は抜けて筋肉に流れる血液も固まりやすくなるので無理な体制で作業をすると、ぎっくり腰にあるリスクが増えますのでリスク管理も徹底しながらお仕事気をつけてくださいね。
本日はデスクワークで前屈みになったり、立ち仕事で腰を反ったり
すると姿勢が悪くなり肩こりや腰痛に繋がる原因を書いていきますので興味のある方はぜひみてくださいね。
デスクワークにて前屈みになると肩が内側に入ることで背中の筋肉が伸ばされることで肩こりになります。
筋肉は伸ばされると筋肉の中の血管が細くなって血流が悪くなることで凝りになって固まりますから肩こりの原因は肩が内側に入って背中が伸ばされていることです。
マッサージなどでこりをほぐしてもらうと楽にはなりますが、肩自体が内側に入っているためまたすぐに戻りますよまず根本的によくするなら内側に巻かれた肩の姿勢を改善することで姿勢が真っ直ぐとなり肩こりにならない体作りが大切ですね。
立ち仕事などで姿勢を良くしようと腰を反ると腰の筋肉が強くなって反り腰になりやすいです。姿勢を良くする時は腰を反るのではなく胸を上げるようにして背筋をのばしてみてください。反り腰になると骨盤が前に傾くので足が内側に入って内股になったり足の筋肉が弱くなりやすくなります。尚且つずっと立ちっぱなしの同じ姿勢でいるお仕事は足のむくみや血流が悪くなりやすいので
軽く足踏みしたりしてケアも怠らずに行ってくださいね。
デスクワークも立ち仕事も手元で作業することが多いのでどうしても身体の重心が前にいってしまいます。一関の方はすごく責任感があって頼り甲斐がある多く、お仕事も引き受けたら集中して行うところがすごくいいところではありますが、無理をして身体を壊す印象も見受けられます。身体を悪くしていしまっては仕事が手につかずに責任を感じてしまう前に身体のケアもしっかり行いましょうね。

