みなさんこんにちは!
一関市にある、一関整体院です。
本日もたくさんのご来院ありがとうございます。
暖かい日が続いて散歩がしたくなる日が続いてますね。
本日は少しでも歩くと腰がだんだんと痛くなって途中で休んでしまう原因について書いていこうと思うので興味ある方はぜひ読んで見てくださいね。
だんだん歩くと腰が辛くなるのは脊柱管狭窄症が疑われます。
この狭窄症は背骨の中にある神経が背筋を伸ばして歩いたりすると
神経を圧迫させて辛い痛みや痺れとなって現れます。
楽な姿勢や椅子に座ったりすると痛みが和らいだりしていませんか?
それは楽な姿勢だと神経の圧迫が少ないからです。
ただ楽な姿勢のままでいると筋肉は動かないので固まりやすくなり返って悪くなりやすいですから腰の辛さがでない程度に身体を動かすことはとても大切です。
この狭窄症になりやすい方は丸まった背中や猫背巻き肩がなりやすいと言われています。
人の背骨は、首から骨盤にかけて緩やかなS字のカーブを描いています。
猫背になると体の重心が前にいって体が前に倒れてしまいますね。体を倒れないようにするには重心を後ろに下げるしかありませんどうしたらいいでしょうか??
腰を反って姿勢を良くする方は狭窄症になりやすい人です。
腰を反ると緩やかなS字カーブがより急なカーブとなり背骨の神経をより圧迫させてしまいますから、腰を反るのではなく胸をあげることを心がけましょう
胸をあげると、丸まった背中のS字を緩やかにすることができます。
そうすることで、狭窄症になるリスクを減らし、また反り腰の防止にもなります。
人は継続させることが難しい生き物なので自分の身体をなんとかしようと外に出たり、散歩を始めたりとご自身で行動されている方とても素晴らしいと私は感じます。
お身体を改善させることはそんな簡単なことではありませんがどんなことでも早期に今の辛さを改善させることが手術、入院などのご費用や時間を取られることはありませんから今の腰の辛さ、肩こりが何度も何度も繰り返して不安な方は、当院へご連絡くださいね、誠心誠意、施術させて頂きます。
本日もブログご愛読いただきありがとうございます。
