足を組む姿勢、座って同じ姿勢でいるとしびれる。などこれらは血管が圧迫され循環が停滞している際に「しびれ」として違和感を生じることがあります。
また足のイタミやしびれで代表的な坐骨神経痛、指先や手のしびれでよくある斜角筋症候群なども筋肉の間を通る神経が筋肉の緊張による締め付けで「しびれ」がでることがあります。
このような場合は筋肉、筋膜のリリースをを行い通常の血液循環が行われる状態にしておけば数回の施術で回復していきます。
中には内臓が過剰疲労している場合も体が歪み内臓が下垂し血管を絞扼している場合があります。内臓の活動が不安定にもなるので自律神経も乱れやすく結果、血流の停滞に繋がるのです。
そのような関係性もあるのでマッサージや電気でなかなかよくならない方は筋筋膜リリースや内臓調整で身体の状態を自然な状態に戻していけばしびれ症状も回復していきます。
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