11月になりましたが、日中は20度を超える日が続いています。
朝晩と日中の気温差が大きい日が続く中、寒暖差疲労が原因と思われる不調を訴えてお越しになる方が増えています。
〈寒暖差疲労とは?〉
一日の最高気温と最低気温の差が7℃以上ある場合に起こりやすいとされています。
これにより、自律神経が乱されて、頭重感や全身のだるさや疲労を訴えられることが多いです。
おすすめの対策として…
・38〜40℃くらいのぬるま湯のお風呂に10〜20分入る。
これにより、自律神経がリラックスモードの“副交感神経“に切り替わり、疲労が和らぎやすくなる。
・睡眠時間を確保する。
個人差がありますが、6〜7時間程度がよいとされているようです。
寒暖差疲労が続くと、免疫力も下がりやすくなります。
インフルエンザやコロナといった感染症の予防対策にも入浴と睡眠時間の確保は有効なので、ぜひ取り入れてみてください。
また当サロンでは、寒暖差疲労と思われるお客様には【自律神経調整コース】をお勧めしております。
是非こちらもご利用していただければと思います。
整体サロン To CLEAR

