*なぜ当院を始めようと思ったのか④*
数回に分けて、当院を始めようと思ったきっかけを記録しています。
第4回目は「現場の変化と科学的根拠」です。
③現場の変化と科学的根拠
骨への外力に対しミクロな歪が生じ荷重応答に変化をきたすという仮説をベースに骨に外力を与え変化の傾向をたくさん集めていました。この変化は自分の中では確信にも近い感覚でした。
しかし現代は施術に対し科学的根拠(エビデンス)を求められる時代です
科学的根拠は?
変化の再現性は?
介入時間や介入効果時間は?
あげたらキリがないほどエビデンス不足です。
大学の教員に相談したり、論文をあさったり理論武装をしようと頑張りましたが、理論を証明できる情報は得られません。これはしっかり研究を学び、自身で証明しなくてはならないという考えに行きつき、大学院に入学する決意を固めました。
大学院の二年間は研究のお作法から座学、実習、卒業研究に至るまでしっかり学ばせていただきました。ちょうどコロナが全世界に広がり大変な時期での挑戦でした。
研究を学べば学ぶほど私が知りたい事は段階を追わないと証明が難しいと痛感し2年間での修士課程では基礎的な事しかデータを出すことができませんでした。しかしこの経験がデータと理論の垣根を明確にできて必要な期間だったなと今では思っております。
今回は提供する技術の背景についての話でした。次回は開院を考えるに至った経緯
⑤葛藤と開院
です。
それでは!
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整体院 歩音 -HONON-
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