口コミ
織田信長が、桶狭間の戦いの後、美濃を攻略するために築城した城。今建っているのは、復元された天守です。北駐車場から近いルートを歩いて登りました。この時は、ガタガタ道で疲れました。でもまぁ、いい運動になったかな
城跡というより要塞といったほうがよい。
樹木に覆われているが、今でも人為的に削った斜面などが見渡せる。
展望台からは360度景色が見渡せます。
晴れていて運が良ければ県営名古屋空港発着便の飛行機も見えます。
愛知県は小牧市に宿泊した際に立ち寄ったスポットです。ホテルで地図をもらい歩くこと20分ほど案外と急勾配の坂？山道？を登ると頂上へ出て立派はお城が出現します。急勾配を登ったかいがあって小牧市内を一望できる景色が目の前に広がります。登頂したのが夕方だったので歴史館に入れませんでしたが行く価値はあるお城でした
小牧山の上にある小牧城は小さい頃からよく遊び場としてよく登ってました。
小牧山を登るルートとしては緩やかな傾斜を登る道や階段で最短距離で向かうルートとあるので、健康ために歩くお年寄りも多いほどなので、そこまで辛い道のりではないです。
傾斜や足場が悪い場所もあるので、行く時にはスニーカーがオススメです。
歴史館は有料施設ですが、中には発掘された資料や小牧城にまつわる展示があります。また展望台からはさらに高い場所から景色が見れて綺麗です。
小さいとはいえ山を登るので、夜になると名古屋駅の夜景も綺麗にみれるので、デートスポットとしても有名です。
小牧山にある小さな城塞跡の博物館です。
入館料は100円と格安です。100円なら無料でも良いのではないかと逆に思ってしまうのですが、まぁ大人の事情があるんでしょう。麓から山頂の博物館まで行くのに10分程度かかりますが良い運動になります。
小牧市役所、小牧ジャスコのすぐ近くにあり、
周辺から山の頂上に天守閣が見えるので
小牧市のランドマークとも言えます。
麓からゆっくり登って15分位かな？
天守閣の形をした資料館に出ます。
入館料も大人１００円と格安なので、
是非とも入館することをオススメします。
館内では小牧長久手の戦いのジオラマと解説があり、
戦の様子がよく分かります。
最上部からの眺望は想像以上に良く、
天気の良い日は遠く御嶽山や名古屋駅周辺の高層ビル群が
見られます。
歴史マニアにも、ウオーキングマニアにもオススメします。
ここの、再現ビデオの出来は素晴らしい。画面前はいつも満員です。小牧・長久手の戦いは布陣が次々に変わるので、見たり聞いたりするとハクハクしてきます。秀吉方、家康方の動きが地元小牧、春日井、守山区、長久手に渡っていて、身近な地名だけに とても興味深いです。現在、石垣の発掘及び復元が行われています。石垣が登場したのが、安土城からという定説を覆し、小牧城からとなるかもしれません。ただ今研究中のようです。学芸員さん頑張って！
中世（戦国）時代の歴史が好きな私は、数年に一度は訪れている場所の一つで、私のお気に入りの場所ですね。
同歴史館は、個人が建築し小牧市に寄贈した模擬天守閣です。
最上階は濃尾平野の東西南北を一望できる場所で、信長公も同じような景色を見ていたと思えば、気持ちがわくわくします。
私のお気に入りは、１０年ほど前から石垣の発掘を行っている場所を見るだけでも満足していますね。
この石垣は、日本最古のものらしく、この発掘で３段の石垣が発見される前までは、同じく信長公が建てた安土城だったようです。
また、４５０年以上前の当時は、現在現存するような天守閣（歴史館）ではなく、天守台（砦的な）であったと思います。
信長公から秀吉公、家康公と移り変わっていく時代背景の元になった場所であると言っても過言ではありません。
歴史好きなエキテンファンの方でしたら、是非訪れて頂きたい場所の一つです。
因みに私のエキテンネーム（またべえ）は、織田信秀公、信長公に仕えた私の先祖からとった名前です。
・小牧山の頂上に位置する資料館
→頂上までは結構上るのに大変でした
・有料施設ですが無料開放の日があります
→秋の小牧山月見祭りは無料
・1階〜4階まであり出土品など展示
→とてもきれいな施設でした
・4階からの眺め素敵でした
→夜景の時間帯がおススメ
概要
