ヒダマリココロクリニック カナヤマイン
心療内科
精神科
うつ
認知症
睡眠障害
パニック障害
その他
地下鉄「金山」駅、北改札口前、中央改札口前の金山地下街にあるクリニックです。金山駅構内だからJR・名鉄線からも地下鉄エスカレーター降りるだけの徒歩1分なので雨に濡れません。
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■代表的な症状 ・精神面の症状 興味や喜びを感じない 集中力が続かない 気分がふさぎ、落ち込む(抑うつ気分) 自分には価値がないと感じる 不安である、イライラしやすい(感情が不安定) 罪の意識を感じる(自責の念) 死にたいと感じる(希死念慮) ・身体面の症状 眠れない 食欲がない とにかく体がだるい 疲れやすい 性欲の減退 頭痛・頭が重い 下痢・便秘 手足のしびれ 息が詰まる感じがする めまいなど ■治療について 「十分な休養」と「適切な薬による治療」が うつ病の治療の基本となります。 当院では、「十分な休養」を特に重視し、 「最小限の量で、最大限の効果を狙った薬物療法」を 目指しております。 十分な休息といっても、心理面が不安定であったり、 体力面が著しく低下している状況下では、 時として、体調回復効果が不十分になってしまい 体力面や心理面で普段通りの回復効果を発揮するまで 相当の時間がかかってしまう場合もあるでしょう。 そのため当院では、患者様の症状の程度に応じて判断し、 うつ病治療の第一選択とされる、“適切な薬物による治療”を “十分な休息”と共に併用して治療することが望ましいと 判断した場合にのみ、お薬治療を提案させていただいております。 ■治療法 <1>薬物治療 特にうつ病に用いる薬は「抗うつ薬」といい、 SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)や SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)と 一般的に呼ばれるお薬が、多く存在します。 バランスの崩れた脳内伝達物質の働きを回復させる効果があり、 種類によって、効果や副作用の程度が患者さん個々で異なり、 飲み始めてから少しずつ効果が上がってくるのが特徴のお薬ですので 薬効が表れるまでには2~4週間ほどかかるでしょう。 当院では薬物治療に取り組むにあたり、適切な量と質を特に重視し、 患者様の症状や状況に応じて、なるべくお薬が多くならず、 また依存などの出現や副作用が出にくいよう、 将来のことも考慮して患者様の治療をご提案しております。 休息は取りにくいけれど、お薬はなるべく減らしたい方などは まずは一度、お気軽にご相談ください。
■代表的な症状 ・加齢によるもの忘れ 体験したことの一部を忘れる(例:朝ごはんのメニュー) 物忘れの自覚がある 探しものに対して(自分で)努力して見つけようとする 日常生活への支障はない 症状の進行は極めて徐々にしか進行しない ・認知症によるもの忘れ 体験したことのすべてを忘れる(例:朝ごはんを食べたこと自体) 物忘れの自覚がない 探しものを誰かが盗ったなどと、 他人のせいにすることがある 日常生活への支障がある 病状が進行している ■治療について 当院では、早期診断・早期治療を重視しております。 長谷川式簡易知能評価スケールや MMSE(Mini-Mental State Examination)といった 認知症の簡易検査だけではなく、軽度認知症の検査に有用な ADAS-cog、MoCA-Jといった検査を併用し、 早期診断に努めてまいります。 また、あま市民病院や 津島市民病院・稲沢市民病院などの地域連携をもとに 頭部MRIやSPECTなどの検査も併用して診断を行っております。 “認知症の進行を遅らせる”という治療薬の特性上、 早期診断と早期治療が重要とされますので、ご自身をはじめ、 ご家族やご友人など、周りの方たちからも 「認知症では」と思われる症状に気づいたら、 ぜひ当院へご相談ください。 ■治療法 <1>医学的な視点から介護保険申請をまとめます MSW(ソーシャルワーカー)やケアマネージャー、 介護保険事業者の方では気付きにくい点も、 医学的な視点から認知症の状況を正確に判断いたします。 的確な申請書類をまとめることができます。 ・アルツハイマー型認知症 薬物療法とリハビリテーションが主体です。 これらは残っている身体的、 精神的な機能をなるべく長く維持することが目的です。 ・脳血管性認知症 脳梗塞の再発予防(降圧薬・抗血小板薬・抗凝固薬)と 認知症の症状への治療がメインとなります。 また、生活習慣病である高血圧、高脂血症、糖尿病や 動脈硬化症などを改善することも大切です。 ・レビー小体型認知症 対症療法が主体です。 精神症状に抗精神病薬、運動症状に抗パーキンソン病薬を用いて 自律神経障害に血圧コントロールを行います。
■代表的な症状 ・精神的な症状や環境の変化 仕事やプライベートでショックなことがあった 生活や仕事などで、生活環境が大きく変わった 夜勤やシフト勤務などで、就寝期間が不規則である ・身体的な症状 夜寝付くのに時間がかかる(入眠困難) 睡眠を維持できず、途中で起きてしまう(中途覚醒) 浅い眠りが続き、眠った感じがしない(熟眠障害) 朝早く目が覚める(早朝覚醒) ■治療について <睡眠障害・不眠の原因に対する適切な対処> 当クリニックでは、睡眠障害・不眠の原因を明確にして、 その対処法と治療法をご提案いたします。 *ストレスが原因のもの 極度のストレスや緊張は、やすらかな眠りを妨げます。 神経質・真面目な性格の方などは、不眠になりやすいようです。 *身体的な原因 極度のストレスや緊張は、やすらかな眠りを妨げます。 神経質・真面目な性格の方などは、不眠になりやすいようです。 *心の問題 単なる不眠症だと思っていたら、 実はうつ病だったというケースも少なくありません。 多くの心の病は不眠を伴うため、複合的な治療が必要です。 *薬や刺激物 コーヒーなどに含まれるカフェイン、 たばこに含まれるニコチンなどには覚醒作用があり、 やすらかな眠りを妨げます。 また、降圧剤など睡眠を妨げる薬も存在するので、 まずは詳細を確認させていただきます。 *生活リズムの乱れ 今までの生活リズムが変わり、 体内リズムが乱れることで不眠になることもあります。 昼と夜とでの行動範囲の区別が薄れてきている状態だと、 体内リズムが狂いがちになり、睡眠も乱れるおそれがあります。 *環境 騒音や夜間の光などが気になって眠れないこともあります。 また、寝室の温度や湿度が適切でない場合や 布団の衛生状態によっても安眠できないこともあります。 これらの睡眠障害・不眠の原因に対して、 患者様にあった治療法をご提案いたします。 薬物治療に関しましては、患者様の症状をもとに、 薬物の治療が必要であると判断した場合にのみ、 ご提案をさせていただいております。 当院が目挿しているのは、 “少量のお薬の量”で“最大の効果を引き出せる治療”です。 内科で治療がうまくいかない、薬が心配な方などは、 ぜひ、お気軽にご相談いただけましたら幸いです。
■代表的な症状 ・精神面の症状 自分が自分でない感じがする 意識を失うような恐怖 このまま死んでしまうのではという恐怖 ・身体面の症状 心臓がドキドキして動悸がする 息切れや息苦しさが突然出て苦しく感じる 息が吸いづらい・吐きづらい感じがする 胸に痛みや不快感がある お腹の違和感が突然出てくる 吐き気が出てくる 体がしびれる感じがする 突然、汗が出てくる 体の震えがでる めまいやふらつき、気が遠くなる感じがする 肩や筋肉の凝りがある 頭痛がするときがある ■治療について 当院のパニック障害の治療には2つの考え方があります。 「体の症状や発作そのものが 少なくなるようにコントロールをする治療」 「発作出現の原因となる心のバランスを整えて、 体の発作が起きにくいように取り組む治療」 これらを基に、以下の4ステップにて治療を行っていきます。 STEP1(2週間~3ヶ月) 薬の治療で症状をコントロール STEP2(1ヶ月~3ヶ月) 発作を起こす考え方や感情のバランスをケアする STEP3(6ヶ月~1年) 再発しないための心と体を作る STEP4(6ヶ月~1年) 薬の服用を終了 ■治療法 <1>適切な薬による治療 発作の程度を減らす抗不安薬といったお薬は 症状に応じて処方させていただきながら、 心のバランスを整える為の抗うつ薬を中心に使用して、 抗不安薬など含めた「お薬数が総じて多くならないよう」配慮し 適切な量と質を特に重視して治療をご提案しております。 当院では「最小限の量で、最大限の効果を狙った薬物治療」を 目指しておりますので、どうぞご安心ください。 <2>再発しないための治療 症状のコントロールだけではなく、 日常生活や社会生活などの環境調整も重要となります。 不安を感じやすい環境でないかを検討し調整していきます。 過度な負担かかからないような仕組みづくりなどを 周りの人に理解をしてもらうことも必要です。
■代表的な症状 ・精神面の症状 漠然とした不安がある 神経が敏感になった感じがする 緊張が続いている 落ち着きがなくなった 気持ちを集中させることができなくなった イライラしたりすることが多くなった ・身体面の症状 肩や筋肉の凝りがある 不安に掻き立てられ、同じ行為を繰り返す 心臓がドキドキして動悸がする 胸に痛みや不快感がある お腹の違和感が突然出てくる 吐き気が出てくる 突然、汗が出てくる 体の震えがでる 眠れない めまいやふらつき、気が遠くなる感じがする 息切れや息苦しさが突然出て苦しく感じる 息が吸いづらい・吐きづらい感じがする 頭痛がするときがある ■治療について 不安や恐怖などの自分の身を守る為の、 本来備わっている感情のバランスを取り戻すことを 念頭に置いて、治療を行っていきます。 まずは、不安障害の原因となっている “過剰なストレス”や“心のバランスの乱れ”をケアしつつ、 日常生活を送るための不安症状や強迫行為の コントロールを図ってゆくのです。 治療方法としては、「適切なお薬治療」などがあげられます。 ■治療法 <1>適切なお薬治療 患者様の症状を伺い、必要と判断した場合にのみ 「適切なお薬治療」を提案させていただいております。 「適切な量と質のお薬治療」を念頭に、最小限の投薬量で、 不安症状のコントロールとなる“抗不安薬”や、 心のバランスの乱れを整えていく“抗うつ薬”を中心に 患者様にご提案させていただいております。 当院では、副作用を最小限に、効果を最大限に引き出すため、 「幅広い症状の治療効果を狙った、最小限の量の薬物治療」を 目指しておりますので、どうぞご安心くださいませ。
■代表的な症状 ・陽性症状 【妄想】実際にはありえないことを信じる 【被害妄想】自分が責められている、尾行されている、 騙されていると感じる 【関係妄想】本や新聞などが自分のことを指していると信じている 【思考奪取】他人が自分の心を読めると感じる 【幻覚】実際にないものを感じる。幻聴が最も多く見られる 【思考障害】話題がとりとめもなくあちこちに飛ぶ。 何を話したいか定かではない 【奇異な行動】子供じみた行動、身なりや衛生面が不適切になる ・陰性症状(消耗期・回復期にみられる慢性の症状) 【感情鈍麻】表情が乏しくなり、アイコンタクトなども少なくなる 【会話の乏しさ】口数が少なくなる、質問に対してそっけない答えを返す 【快感消失】以前は楽しめていたことに関心を示さなくなる 【非社交性】人間関係に関心を示さなくなる ■治療について 心理社会的な治療(リハビリテーションや精神療法)と 薬物療法を組み合わせて治療を行っていきます。 統合失調症に用いられる薬剤は「抗精神病薬」と呼ばれ、 抗精神病薬の作用は大きく分けて、 幻覚や妄想などの陽性症状を改善する抗精神病作用、 不安感や不眠などの症状を改善する鎮静催眠作用、 感情鈍麻や意欲の低下などの陰性症状を改善する精神賦活作用の 3種類がございます。 抗精神病薬には様々な種類があり、薬剤によって、 上記の3種類の作用のいずれかが強い、という特徴があります。 そのため、それぞれの症状に合う薬を適切に処方するには ある程度の試行錯誤が必要となり、治療は長期間におよびます。 また、抗精神病薬には再発予防効果が期待出来ます。 統合失調症は再発しやすい特徴があり、薬物治療で一旦症状が改善しても、 その後も服薬を継続しないと症状が再発してしまうこともあります。 そのため、服薬は長期間にわたることを理解し、 自己判断で服薬を中止せずに、 主治医と相談することが大切です。
■代表的な症状 ・不注意・多動 不注意からの失敗が多い 注意が持続できず、気が散る 話しかけられても聞いていないように見える 物事を順序立てたり、やり遂げられない 必要なものをなくす 忘れものが多い そわそわと手足を動かす じっと座っていられない 静かにしているのが苦手で落ち着かない しゃべりすぎることが多い 相手の話が終わる前に話し始めてしまう ・大人のASDにみられる症状 グループでの業務・活動が苦手 相手とのやり取りがうまくかみ合わない 自己流で物事を進めることに固執する 自分が納得した方法で物事が進められないと困惑する ■治療について 「生活の工夫」と「適切な量の薬物治療」があります。 ADHDの傾向として多い、不注意やミスの多さ、 衝動性など、不得意としている箇所については、 生活の工夫で苦手行動を減らしていくスキルを身につけたり、 症状や場合に応じて、薬物治療も併用することにより 症状を目立ちにくくすることを目指します。 ■治療法 <1>生活の工夫 患者様が苦手としていることや、ミスや衝動の起きやすい状況を確認しつつ、 タスクをリスト化する方法など、日常生活で取り組める行動を中心に 、段階的に行動が変えられるようアドバイスしていきます。 <2>薬物治療 患者様の症状やご希望に応じて、 集中力や注意力を高め、衝動性や多動性を軽減する目的で、 適切な量の薬物治療を処方させていただく場合もございます。 ADHDの傾向のために、周囲の人間関係や環境ストレスにより、 うつ病や不眠の症状を伴う場合には、患者様と相談の上で 適宜抗うつ薬や睡眠薬を併用することもございます。 当院では、適切な量と効果のある薬を中心的に ご提案させていただく事を目標としております。
■初診 ・4,000円程度 *保険適応(3割)の場合です。 ■再診 ・2,000円程度 *保険適応(3割)の場合です。 *別途費用について (1)採血などの検査 (2)薬の費用 (3)各種診断書、意見書、病状報告書
■傷病手当金書類 料金:3割負担で300円 作成日数:3日間以内 ■診療情報提供書 料金:3割負担で750円 作成日数:3日間以内 ■当院書式の診断書(休養、病気の証明など) 料金:2,160円 作成日数:当日 ■自立支援医療申請用診断書 料金:3,240円 作成日数:3日間以内 ■主治医意見書(ハローワーク指定) 料金:3,240円 作成日数:3日間以内 ■就労可能証明書(ハローワーク指定) 料金:3,240円 作成日数:3日間以内 ■生命保険会社書式診断書 料金:3,240円 作成日数:3日以内 ■運転免許証用診断書 料金:3,240円 作成日数:3日間以内 ■会社書式の診断書 料金:3,240円 作成日数:7日間以内 ■警察用診断書(当院書式/1枚につき) 料金:6,480円 作成日数:相談 ■猟銃等所持の診断書 料金:7,560円 作成日数:即日 ■精神保健福祉手帳申請用診断書 料金:7,560円 作成日数:7日以内 ■障害年金申請用診断書 料金:10,800円 作成日数:7日以内
■申込方法 文書作成の申込は、受付にて承っております。 申請書類、意見書、証明書、生命保険会社用診断書など、 作成する文書により指定様式がございますので、 ご依頼の際はあらかじめ申込予定の文書をご提示お願いします。 ※文書作成は、医師の了承が必要となります。 医師の判断の後、申込を受付いたします。 ※文書お申込は、来院してのお申込みをお願いしております。 ※患者様以外の方がお申込みをされる場合は、 下記のものが必要となります。 ・患者様ご本人様からの情報開示同意書 ・申込みをされる方の身分証明書(保険証・運転免許証) ・指定様式の診断書、証明書 ※ご家族様のみ、患者様ご本人様の情報開示同意書があれば 代理申込みが可能となります。 ※作成日数は目安であり、 ゴールデンウィーク・夏季休暇・年末年始休暇等の 長期休診時にはお渡し期間を長く頂戴することがあります。 ※全ての診断書は診察の後、医師が記載の可否を判断いたします。 判断後から上記日数で作成いたします。