「どこにも異常がない」「良くならず、諦めている」そのような方は是非ご相談ください
院長の堀です。
平成14年に理学療法士となり、14年間病院勤務し、
脳梗塞や脳出血などの脳の障害、
パーキンソン病などの神経難病、腰痛や圧迫骨折、
大腿部頸部骨折などの整形外科疾患、
ガン患者様や呼吸器疾患に対して、
リハビリを約50000回以上実施してきました。
また院内・外において、
リハビリの研修事業に携わり、
院内においても組織作りに力を注ぎました。
自分自身においても、
「痛みに悩む患者様をなんとかしたい」と思い、
技術を上げるため、色んな徒手療法の研修会に参加し、
腰痛治療などの痛みをとる施術を
確立する事ができました。
それにより、患者様の動き・痛みを良くする事が
できるようになりました。
「患者様のリハビリ」「後輩の育成」に、
すごくやりがいを感じていました!!
しかし、その2つのやりがいが、
医療保険の限界とリハビリ業界の限界で、
崩れてしまい、自分でなんとかしたいと思うようになり
独立への意欲がどんどん大きくなっていったのです。
本当に、現在の医療は、
良い先生、熱心ではない先生が存在します。
患者様も保険(1割負担)に甘えている所があり、
ダラダラとリハビリを行う人も正直います。
運動が嫌いであったり、
若い子とお話をしているだけで満足な患者様も
存在し、それにより、
キャバクラ様の対応だけで済まし、
リハビリ・施術といった根本的な事が
抜けてしまっている・言い換えれば
熱心ではないリハビリの先生を
作り上げていると感じています。
考えてみてください!
一生懸命しても、しなくても、
先生達の給料は変わりません!!
プロのセラピストに一生懸命指導しても、
それが今の時代では、
指導した方が・・・悪いとなるのです。
だからこそ、
外から
姫路市内の人達が、
健康でいられる期間を伸ばせれるよう
『健康寿命の延長』を今後の僕の課題として、
意識の高いセラピストと
取り組んでいきたいと思っております。
そのため、
僕自身の独自の痛み施術を、少しでも広めていき
意欲のある先生に、技術を指導していき
少しでも患者様を笑顔にできるリハビリの先生を
育成していきたい。
現在は
日本徒手医学リハビリテーション協会の代表として、
県内外の理学療法士・作業療法士のリハビリの先生達に、
セミナーを実施しております。
詳細は、Facebookに。
- 趣味・マイブーム
バイク・カメラ、食べる事・・・・・。