フィジカルサロンタオ
医師も通うプライベート整体サロン
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接骨・整骨
骨格矯正
¥6,600(税込)
都立大学駅から徒歩4分
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ストレートネック
最近ストレートネックというワードは一般的となってきてます。ストレートネックとは頚椎の生理的前弯(S字カーブ)の減少もしくは破綻を意味します。 ストレートネックなので、肩がこりやすい、頭痛・首痛がひどい、と思っている方は少なくないと思います。病院でもそのように説明されることが現実です。 しかしながら、それらは結果因子であって原因ではありません。ストレートネックも肩こりも首痛も「結果」であると言うことです。 ですから、ストレートネック→肩こり・首痛と言うロジックは安易な考え方だと思います。 両者とも頭部と上半身との位置関係で症状を呈します。上半身に対して頭部が前方へ変位すればするほど、肩こり筋肉の代表である僧帽筋などが過剰に働き、限界を超えると症状とこりが出現します。 その姿勢の慢性化がストレートネックということです。頸椎の歪みとも言えます。 ストレートネックの矯正には頭部の位置を正常な位置に修正する必要があります。頭部は目線をコントロールしてますので、首から下が歪んでいると頭部の位置も変化させます。したがって頸椎の土台となる胸椎・腰椎、もっと言えば下半身の機能を正常化させることが必須となります。ですから首だけにアプローチしても不十分です。 ストレートネックでお悩みの方はご相談ください。
猫背
猫背も不良姿勢の代表と言えます。猫背でお悩みの方も多くいらっしゃいます。 猫背は胸椎の歪みであり、胸椎の可動域低下が主な原因です。胸椎は肩甲骨と連動しますので、肩甲骨の筋力低下により徐々に背中が丸くなってしまいます。 またストレートネック同様に胸椎の土台となる腰椎の機能も重要となります。いわゆる体幹機能です。 ですから胸椎の可動性、頭部と両腕を自分でコントロールできるだけの肩甲骨・体幹機能(筋力)が十分であれば、猫背は予防できると考えています。 簡単なチェックポイントがありますので、参考にして下さい。 壁にもたれて頭部・背中・腰を真っ直ぐにした状態でバンザイをし、両腕が壁に触れられるか?です。 ここで注意していただきたいのが、「腰と壁との隙間」です。正常では腰椎は前弯(前に傾いてS字)してますので、隙間が指1本であればいいでしょう。1本以上隙間が空いてしまう方は不十分です。 胸椎柔軟性が不十分な方、頭部と両腕の重さに対して体幹機能が不十分な方、はこれが上手にできません。 ですから最低でも上記チェックポイントが上手にできなければ、黄色信号と言えるでしょう。 猫背でお悩みの方はご相談下さい。