フィジカルサロンタオ
医師も通うプライベート整体サロン
整体
マッサージ
接骨・整骨
¥6,600(税込)
骨格矯正
スポーツマッサージ・スポーツ整体
¥3,300(税込)
¥9,900(税込)
骨盤矯正
O脚・X脚矯正
都立大学駅から徒歩4分
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膝痛
当サロンにおいて膝痛は肩こり・腰痛に次ぐ多い症状の一つです。 膝痛の原因は膝関節の歪みにあります。一般的に膝痛には大腿四頭筋の筋力強化が推奨されます。 しかし歪みを整える前に筋力トレーニングをしてもあまり変化は期待できません。 経験上、膝関節の歪みは外側に捻じれることが多いです。また歪みの原因は多々あります。 例えば、足首の捻れに対して運動連鎖的に膝関節は外側に捻じれます(外旋)。 また股関節の内側への捻れに対して膝関節は外側に捻じれます。 さらには骨盤の位置、上半身の位置、肩の高さ、などによって股関節の位置が決まりますので、 姿勢の左右差でも外旋する可能性は十分あります。 もちろん膝関節単体で外旋する原因もあります。膝関節靭帯損傷や半月板損傷などです。 損傷の後遺症として膝関節の捻れが強く残っている方が非常に多いです。 私の考える膝痛の原因因子を紹介したいと思います。 1つでも当てはまる方は膝痛になる可能性があるということです。 膝関節靭帯・半月板損傷、足首の捻挫、ふくらはぎ・太もも肉離れ、 腰痛、五十肩、野球肘・テニス肘などです。 一見、上半身は関係ないと思われている方も多いですが、 過去の怪我の後遺症によって、現在膝痛を発症しているパターンはよく目にします。 その場合は上半身への施術を優先することによって膝痛が軽快することが多いです。 膝痛でお悩みの方はご相談ください。
坐骨神経痛
坐骨神経痛は一般的に認知度が高いと考えられます。 しかし意外と詳しい病態を理解している方は少ないと日々思っています。 足の神経は腰から出て、お尻・太もも後面・ふくらはぎと繋がっています。 あまり知られていませんが、神経は下位に行くにつれて名称が変わります。 坐骨神経は腰から出る神経のお尻・太もも後面の神経を指します。 したがって坐骨神経痛とは広い意味で足の神経痛と言う意味で使われることが多いです。 そもそも神経痛とは神経の通り道の障害、圧迫や伸張による 神経に負担がかかっている(過敏)状態です。ですから原因は様々です。 坐骨神経痛の原因は大きく分けて2種類あります。 1つ目は腰からの影響です。腰から出る前の神経に圧迫を受けるパターンです。 これにも2パターンあります。 1つ目のパターンは身体を丸めるときに負担がかかる椎間板ヘルニア、 2つ目のパターンは腰を反るときに負担がかかる脊柱管が狭くなる(脊柱管狭窄)のパターンです。 原因の2つ目は腰から出た神経がお尻の下で圧迫されるパターンです。 多くはお尻の筋肉の硬さが原因となります。 したがって坐骨神経痛は原因の違う対応をし続けても症状は変わりません。 3種類ともアプローチの仕方が違います。 坐骨神経痛でお悩みの方はご相談ください。
ストレートネック
最近ストレートネックというワードは一般的となってきてます。ストレートネックとは頚椎の生理的前弯(S字カーブ)の減少もしくは破綻を意味します。 ストレートネックなので、肩がこりやすい、頭痛・首痛がひどい、と思っている方は少なくないと思います。病院でもそのように説明されることが現実です。 しかしながら、それらは結果因子であって原因ではありません。ストレートネックも肩こりも首痛も「結果」であると言うことです。 ですから、ストレートネック→肩こり・首痛と言うロジックは安易な考え方だと思います。 両者とも頭部と上半身との位置関係で症状を呈します。上半身に対して頭部が前方へ変位すればするほど、肩こり筋肉の代表である僧帽筋などが過剰に働き、限界を超えると症状とこりが出現します。 その姿勢の慢性化がストレートネックということです。頸椎の歪みとも言えます。 ストレートネックの矯正には頭部の位置を正常な位置に修正する必要があります。頭部は目線をコントロールしてますので、首から下が歪んでいると頭部の位置も変化させます。したがって頸椎の土台となる胸椎・腰椎、もっと言えば下半身の機能を正常化させることが必須となります。ですから首だけにアプローチしても不十分です。 ストレートネックでお悩みの方はご相談ください。
腰痛
<腰痛の種類> 人口のほとんどが一度は経験したことがある腰痛。 長時間のデスクワークや立ち仕事、 ゴルフやランニング後の腰痛など種類は様々です。 腰痛症状は大きく分けて3種類(神経由来、関節由来、筋肉由来)です。 いずれも腰負担がかかっていることは共通してます。 腰への負荷はまず表層の筋肉に集約されます。 自分の筋力以上の負荷がかかると筋肉自体が損傷するか、深層の関節へ負荷が移行されます。 慢性的な関節への負荷は限界を超えると深層の神経まで損傷をもたらします。 ですから、神経>関節>筋肉の順で重症といっていいでしょう。 <腰痛の原因> 腰痛の原因因子は腰椎と隣り合う関節である胸椎と 股関節(仙腸関節を介して)の機能不全です。 機能不全とは可動域低下や筋力低下を意味します。 胸椎と股関節の動きは3次元であり、 そのいずれかの可動域低下があれば、 腰椎で代償することになります。 また筋力低下も同様です。座っていれば腰椎は胸椎と、 立っていれば腰椎は股関節と連動して動きますので、 いずれの筋力低下は腰椎に負担をかけることになります。 腰痛の原因因子として、一般的に先行して評価するのは胸椎と股関節です。 上記の理由から3次元で原因追求する必要があります。 <腰痛のメカニズム> 腰痛が発生するメカニズムとしては身体の動きに対するストレスが集中し、 筋力・筋持久力が限界を超えると症状を自覚します。 ストレスが集中しやすい場所とは身体の中で支えが強い部位と言えます。 よくお客様に質問をされますが、 筋力が弱い場所(支えが弱い部位)には負担を集中させません。 腰への負担は大きく分けて3種類(上下、左右、水平方向)あり、 中でも水平方向(捻り)が強いストレスとなります。 腰椎は機能的に捻り(回旋)の動きが少ないため、 捻りのストレスが限界を超えると上下かつ左右方向にストレスを分散させます。 これにより上下方向からの椎間板や関節への負担、 左右方向からの神経への負担が増大します。これが腰痛のメカニズムです。 当サロンはそれらを問診や評価、施術後の再評価などで原因を追求しています。 腰痛でお悩みの方はご相談ください。
肩こり
肩こりや首痛も腰痛同様にほとんどの方が経験があるかと思います。 当サロンにも肩こり・首痛でお悩みのお客様は多数いらっしゃいます。 首の関節(頚椎)は頭部の重さ(体重の約1割)をコントロールをしなければならないので、 もともと負担がかかりやすい関節と言えます。 その頭部を前方に行きすぎないように安定させている筋肉が僧帽筋などのいわゆる肩こり筋です。 ですから、肩こりをマッサージ・ストレッチなどで緩める(ほぐす)と、 より頭部が前方に変位するため、かえって姿勢が悪くなるケースをよく目にします。 マッサージだけでは症状が持続しない理由がこれです。 よって頚椎または肩こり筋など(結果)ではなく、原因にアプローチしなければなりません。 その原因が胸椎と腰椎です。 頚椎はあくまでも背骨の一部であり、下位の胸椎と腰椎、(仙骨)から成り立ちます。 したがって、頚椎(頭部の位置)は胸椎と腰椎のコントロールによって良姿勢を獲得しなければ、 肩こり症状は持続します。これが肩こりの原因と考えてます。 肩こりでお悩みの方はご相談ください。
肩痛・五十肩
急に肩が上がらなくなった、夜眠れない、手が後ろに回らない、 など肩痛や関節可動域制限の総称を一般的に五十肩と言われます。 しかしながら五十肩の原因はなかなか明確になっていないのが、現状です。 最近一般化されているのがインナーマッスルの問題です。 インナーマッスルとは腕の骨と肩甲骨を繋ぐ細い筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)です。 そもそも肩関節は肩甲骨と腕が連動して動きますので、 インナーマッスル筋力低下は肩痛の原因となります。 また肩甲骨は体幹に繋がり、腕は肘や手首、指まで連動します。 よって、私が考える肩痛・五十肩の原因は肩甲骨と腕の筋力バランスの不均等です。 体幹+肩甲骨<腕+肘+手首+指(中枢部<末梢部)優位の筋力バランスとなる 肩への負担増大に伴い肩痛発症しやすいと考えてます。 また体幹と肩甲骨筋力は姿勢の影響を受けますので、良姿勢は必須条件です。 肩痛・五十肩でお悩みの方はご相談ください。
手のしびれ
手の使い過ぎや長時間のデスクワークなどでよく見られる手や指のしびれ。 普段は肩こりぐらいにしか思ってなくても、しびれが出ると不安になる方が多いかと思います。 <しびれの種類> 手先のしびれは大きく分けて3種類の原因があります。 1つ目は首の影響です。これはよく知られているかと思いますが、 手先へ行く神経は首から出てますので、首または首からの出口で 神経が圧迫されるとしびれが誘発されます。 2つ目は肩甲骨の位置による影響です。 首から出た神経は首の筋肉を通り、鎖骨の下、胸を経由して腕に移行します。 肩甲骨は鎖骨や肋骨を介して胸骨と連動してますので、 肩甲骨のポジションでしびれが誘発されることがあります。 いわゆる胸郭出口症候群です。 3つ目は腕から下の影響です。 腕から指までは大きく分けて3つの神経(橈骨神経、正中神経、尺骨神経)が通ってます。 そのいずれに負担がかかるとしびれが誘発されます。 <しびれの鑑別不法> 首からの神経は番号順に指先まで走行しています。 それぞれどこの領域を支配しているか決まってます。 ですから、しびれの原因が首からの影響か、 それとも腕から先の影響かを鑑別することが非常に重要です。 基本的にレントゲンでは神経の圧迫までは断定できません。 神経の圧迫の有無はMRIが必要です。 しかしながら、以前も説明しましたが画像所見が全てとは限りません。 首からの影響でのしびれの場合は、首の位置でしびれが放散するかで予測します。 首を後ろに傾けかつ左右に倒すことで、しびれが出現すれば首からの影響を疑います。 その次は肩甲骨の位置です。肩甲骨を正常なポジションに誘導して、 首を傾けた時のしびれの変化を確認します。 これでしびれが変化すれば肩甲骨由来と予測します。 最後は腕から先の影響です。 橈骨神経や正中神経、尺骨神経を単独でストレッチしてしびれの有無を確認します。 これでしびれが誘発されれば腕から先の問題と仮定します。 しびれでお悩み方はご相談ください。
肘痛
スポーツ場面でよく耳にする肘痛はテニス肘やゴルフ肘、野球肘とも言われます。 日常生活においても家事動作、書字動作などで症状が出現することが多いです。 基本的には指から肘の筋肉の過剰収縮が理由で症状が出ることは一般的によく知られています。 しかしながら、原因は別にあります。スポーツにおいて肘に負担がかかるということは 他に機能不全がある場合が殆どです。 例えばテニスのフォアハンド動作、右利きの場合は軸足の左足首・膝・股関節・ 体幹(骨盤・背骨・肩甲骨)、肩・肘・手首が連動して動きます。 よっていずれかに機能不全があれば、他の部位に負担が増大することで症状が出現します。 私が考える肘痛・歪みの原因は、同側肩甲骨と小指の機能不全、反対側体幹と軸足の機能不全です。 肘痛でお悩みの方はご相談ください。
足痛
足痛の原因の多くは体幹、股関節機能不全由来です。 人間バランスをとる際は大きく分けて、股関節と足関節の戦略を使います。 よって体幹、股関節機能不全は代償的に足関節戦略に依存するため、 足関節への負担が増大します。これが足痛の一般的なメカニズムです。 また足首の捻挫などで足関節が歪んでしまうと足痛はもちろん、 隣接する膝関節、さらには上半身、首にまで影響が及ぶことも珍しくありません。 足痛でお悩みの方はご相談ください。
小中学生(5〜15歳まで)が対象です。 姿勢や運動神経でお悩みのお子さんが意外と多いようですね。 基礎運動能力は必ずしも運動神経で決定される訳ではありません。 経験上、身体の歪みや姿勢の悪さ、筋力バランス(左右差や前後差)による要因が大きいと考えています。 子供は大人とは異なり、関節の柔軟性が高いため、痛みを訴える頻度が少ないと感じます。 身体の歪みや姿勢の悪さによって起こる関節への負担を柔軟性によってカバーできてしまいます。 この事がさらなる身体の歪みと姿勢の悪さを助長してしまい、負のスパイラルとなってしまいます。 身体の歪み、姿勢、筋力バランスを調整するとともに、基礎運動能力とパフォーマンスアップを目指します。
ゴルフ
当サロンはゴルフによる症状で通われているお客様は多くいらっしゃいます。 症状の多くは腰痛や膝痛、肩痛、肘痛など様々です。 <ゴルフのスポーツ特性> ゴルフ動作は非生理的な動きとなります。 身体を極限まで捻り、力強く振り切る、といった動作は日常的には行いません。 よって身体には負担がかかる動作の反復と言えます。 私はゴルフ動作において、負担が最小限になるようなフォームを獲得できれば、 症状を回避できる可能性が高いと考えています。 ですから多くのゴルフ愛好家の皆さんもゴルフフォームを追求しているかと思います。 本で勉強したり、コーチに習ったり、自己流で反復したり、人によって違いはありますが。 しかしながら、そもそも正しいフォームを獲得するための 身体機能(可動域、筋力、姿勢、バランス)が不足しているとどうでしょう? おそらく優秀なコーチに習っても限界があると思いますし、 方法としては非効率的だと思います。 <ゴルフフォーム> 名称としては以下の8つから成り立ちます。 1.アドレス 2.テークバック 3.バックスイング 4.トップオブスイング 5.ダウンスイング 6.インパクト 7.フォロースルー 8.フィニッシュ となります。 ゴルフの特性として、他のリアクションスポーツとは異なり、 自分のタイミングでアクションでき、かつ動かないボールを打つスポーツです。 ですから野球やテニスと比較して、フォームを固めやすいスポーツではないかと思います。 またフォームで重要なのは、開始姿・動作変換・終了姿勢と考えています。 ゴルフでは1.アドレス4.トップオブスイング8.フィニッシュの3点です。 この3点が正常かつ安定すれば、負担のかからないフォームを獲得できると考えています。 ゴルフでの症状やフォームでお悩みの方はご相談ください。
ランニング
当サロンのお客様でランニングをされている方は多くいらっしゃいます。 <ランニングの動作特性> ランニングは球技やスポーツとは違い、非対称的な動作特性ではありません。 ですから、いかに左右対称性および前後のバランスが重要となります。 ランニングは走る動作ですから、歩く姿勢が歪んでいればランニングでは何倍も歪むことになります。 また片脚バランスが不安定な方は歩く、走るなどの左右対称な動作は難しいと考えられます。 <正しいランニングフォーム> よく指導されるポイントを列挙します。 上半身では 1.背筋を伸ばす、猫背にならない 2.肩の力を抜く、出来るだけリラックスする 3.顎を引く、顎が上がらないように 4.肘を曲げる、しっかり後方に引く 下半身では 5.自然なストライドとピッチで走る 6.着地の仕方(踵 or 足裏全体) 7.足の向き、真っ直ぐ着地する 当サロンではなぜ正しいランニングフォームが獲得できないのか、を細分化して評価します。 例えばチェックポイント7、着地する足の向きは重要です。 着地次第でその後の蹴り出しに大きな影響を与えます。 また膝痛の原因になることもあります。 着地する足の向きは足首だけの問題ではありません。 運動連鎖により膝関節や股関節・骨盤・上半身の影響も受けます。 意識を変えるだけで左右対称性と前後バランスが整う場合は大丈夫ですが、 ほとんどの方は容易ではありません。 なぜ足の向きが真っ直ぐ着地できないか?、が正しく認識されないと、 かえってフォームを崩すことになります。 お客様の中でも正しいランニングフォームを意識するあまり、 膝痛や腰痛を呈することは多いようです。 正しいランニングフォームや自分の身体の状態・癖に興味がある方はご相談ください。
猫背
猫背も不良姿勢の代表と言えます。猫背でお悩みの方も多くいらっしゃいます。 猫背は胸椎の歪みであり、胸椎の可動域低下が主な原因です。胸椎は肩甲骨と連動しますので、肩甲骨の筋力低下により徐々に背中が丸くなってしまいます。 またストレートネック同様に胸椎の土台となる腰椎の機能も重要となります。いわゆる体幹機能です。 ですから胸椎の可動性、頭部と両腕を自分でコントロールできるだけの肩甲骨・体幹機能(筋力)が十分であれば、猫背は予防できると考えています。 簡単なチェックポイントがありますので、参考にして下さい。 壁にもたれて頭部・背中・腰を真っ直ぐにした状態でバンザイをし、両腕が壁に触れられるか?です。 ここで注意していただきたいのが、「腰と壁との隙間」です。正常では腰椎は前弯(前に傾いてS字)してますので、隙間が指1本であればいいでしょう。1本以上隙間が空いてしまう方は不十分です。 胸椎柔軟性が不十分な方、頭部と両腕の重さに対して体幹機能が不十分な方、はこれが上手にできません。 ですから最低でも上記チェックポイントが上手にできなければ、黄色信号と言えるでしょう。 猫背でお悩みの方はご相談下さい。
産前ケア 40分 ¥6000+tax 妊娠中はお腹が大きくなるにつれ、姿勢や歩き方が必ず変わります。その変化に伴う身体の不調が出やすいため、筋力バランスを調整する必要があります。また妊娠中は服薬ができないため、マイルドな施術とエクササイズを提供いたします。 産後ケア 60分 ¥9000+tax 妊娠中は出産に備え、ホルモン作用により骨盤が開いてしまいます。お腹が大きくなることでの腹筋の筋力低下、帝王切開なら更なる筋力低下が予想されます。産前からの身体の変化、また体重増加に対して、骨盤矯正と筋力強化を行います。
O脚矯正
姿勢や関節の歪みの代表でもあるO脚。 O脚の原因は様々あります。基本的には膝だけの問題ではありません。 特に多いのが足首からの影響です。 足首の捻挫などで、足首が歪んでしまうと体重が外側にかかりやすくなります。 その体重の乗せ方が連鎖的に膝に伝わり、O脚の方向(外側へ)に歪んでしまいます。 次に多いのが骨盤の影響です。 人間は左右どちらか体重が乗せやすい足(支持脚)があります。 体重が乗せづらい方の足はどちらかというと 外側に体重がかかりやすくO脚方向に歪みやすくなります。 このように各関節の影響と体重の左右・前後のバランスを整えるとことです。 O脚矯正のためには筋力強化と体重の乗せ方の再学習が必須条件となります。 関節の歪みを正常な位置に戻し(施術)、 かつ筋力強化(エクササイズ)で正常な位置に調整し、 体重の乗せ方を再学習をつづけなければなりません。 エクササイズを継続すれば、矯正できる方は多くいらっしゃいます。 O脚でお悩みの方はご相談ください。