私がセラピストを目指したのは、結婚してすぐに義理の母が脳出血で倒れた後の辛いリハビリの日々をみて、フットセラピーをしてあげたいと思ったのが始まりです。
満を侍して平成17年に高松にてフットセラピーの資格とるのと同時にホームヘルパーの資格も取りました。身体の不自由な障害をもつ方に触れるために。その時に、セラピーの先生から私が相手の痛みや辛いところがわかるという個性をもっていることを見出されます。これからは個性の時代だから、大事にしなさいと言われました。
雑貨店、地域の公民館やディサービスでボランティアや、自宅で頼まれて仕事を始めました。自分とお客様の身体を守るために、クリスタルなどを施術に利用するようになりました。
そんな中、ある日突然、薬師如来さまのご真言が降りてきて、それから善通寺の薬師如来
様と繋がりを頂くようになりました。
そして、次はこんなことが出来るようになりたい!そんな思いで、どんどんいろんな勉強をして、技術を習得してゆきました。ホームヘルパーは介護福祉士に。
そして限られた時間の中で良いところ取りで、まったくオリジナルな施術を生み出すこととなりました。この2つが基盤となりました。そして、これからもお客様にとって自由度高くよりよい癒しが提供できるよう変容を続けていくこととなると思います。