講義が一方通行にならない様に丁寧に
1992年 ヨットレースのアメリカズカップに挑戦、ニッポンチャレンジクルーとして日の丸を背負い、全レースに出場経験があります。
その後、ヨットを通じて欧米を周り、欧米人と日本人の生活スタイルの違い、心の豊かさ、教育の仕方などの違いを感じました。
ヨット引退後のサラリーマン時代から株等の投資を始めて20年の歴があります。さらに10年前よりFXを始めました。しかし、投機としてのFXを行うにあたり、ここでも欧米人と歴然とした力の差を感じる事となります。FXは片手間に取組むものではないと思い、寝る間も惜しんで徹底的に欧米人のFXトレードスタイルを勉強しました。そしてその結果FXのある法則性に気付きました。「だから日本人は負けて欧米人は勝つんだ」と言うことがわかったのです。それからは、着実に利益を残す事ができるようになりました。
また同じ頃、知り合いがFXで失敗をし大きな損失をしたと言う事を聞き、やはりFXで失敗する人が多いんだというに驚き、何とか手助けならないものか、困っている人達を勝てる様にできないのか...ギャンブルではない正しい分析方法を知った知識から伝えるべきと思い、教育指導者としての過去の経験もあり、教える事も好きなので「オリーブFX教室」の校長に就任するに至りました。
FX理論はネットでも学ぶ事はできます。しかしどのサイトも書かれている事はほぼ同じであるが、コピペされただけの説明で、果たしてこれから起きるチャート上で再現説明ができるかどうかがポイントです。
古ければ古いほど理論は生きています。だけどもその理論も間違って理解しては勝てません。また理論もひとつだけではありません。どの理論を採用するか?ではなく、多くの理論は片方の側面からの唱えでしかないので誤解が生じるのです。そこで「理論と理論を融合させて考える。」これ方法が正しいと言えるにではないかと思います。検証実績の少ない歴史の短い「何とか手法」はやはり信用できません。実証されたた確かな理論をしっかりと理解する事によってエントリーのタイミング、利益確定のタイミングを身につけることができるでしょう。この様にして「オリーブFX教室」では、学術的に理論の解説から、理論的に勝てるトレーダーを育てる事を教育方針で授業をすすめています。