私は、29歳まで大阪に住んでいましたが、富山県魚津市出身の妻と大阪で出会い、2010年に富山県に引っ越してきました。
そんな私が接骨院を開業しようと考えた理由は、中学3年生の時に体験した”ある思い”がありました。
それは1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災での経験です。
幸い私が住んでいた場所は震源地から離れていたので被害はなかったのですが、連日テレビで報道される被災者の方々が苦労されている姿や心境に触れて思春期ながら「人の役に立ちたい」「辛い思いをしている人が笑顔になれるお手伝いをしたい」と思ったからです。
高校卒業後は専門学校に通い、晴れて柔道整復師になり、ご縁から富山県に引っ越してきて富山市にある有名なグループ接骨院に6年間勤務し、延べ3万人の施術を行いました。
そこでは骨盤矯正と交通事故治療をメインにたくさんの方のお悩みを解決してきました。
痛みがあると整形外科やかかりつけ院にて画像検査等で痛みの原因を調べてもらいますが、ほとんどの場合は湿布が処方されて後は様子を 見てくださいとお医者様に言われ「私の痛みは治らないんだ」と諦めている方が多く見られます。
また、手術を勧められたがメスを入れたくない、やむなく手術はしたが痛みが依然残っている方も多いです。
この現状に対して滑川市にある「けあろこ接骨院」は患者様の痛みの原因の正しい情報と理解をいただいて痛みを繰り返さない体づくりを一緒に作っていきます。それが根本改善につながると当院では考えております。
地域のかかりつけ接骨院として、痛みをとる最前線の場所として、滑川・新川地区一円の皆様にとって、なくてはならない接骨院を目指して日々研鑽しております。
地域の方々の健康寿命を伸ばすこと、痛みや症状でお悩みの方が少しでも楽になるように「人の役に立ちたい」「辛い思いをしている人が笑顔になれるお手伝いをしたい」その一心でまごころを込めて施術をしています。
特に病院に行ったけど痛みが改善されない方や、忙しくて自分のケアを後回しにされている方が元気になるよう、営業時間も工夫し、より皆様にフィットする接骨院にしたいと思います。得意な施術は腰痛と肩こり、そして交通事故後の施術です。
他にも膝やねちがえなどの施術も行っておりますので、気になる症状のある方はお気軽にお問い合わせください。