春は「5K」と呼ばれるものに注意が必要です
春の5Kとは、
・乾燥
・花粉
・強風
・黄砂
・寒暖差
の5つを表します。
①乾燥
4月〜5月は湿度が低い日が一番多くなる季節です。
湿度が40%を下回ると、喉や肌、目や髪や皮膚など体の様々な部分に乾燥を感じます。
②花粉
3月頃からスギやヒノキ、イネ科の植物などの花粉が多く飛びます。
特に昼前後と夕方頃に飛散量が多くなるので注意が必要です。
③強風
春、特に3〜4月が強風が吹く日が多い季節になります。
風の強い日は気温や湿度、気圧が大きく変化するため頭がずきずきしたりと不良がでやすいです。
④黄砂
3月から増え始める黄砂は4月がピークとなります。
黄砂はぜんそくなどの呼吸器系に影響を及ぼします。
⑤寒暖差
3〜4月は寒い日や暑い日があったりとなかなか気温が安定せず、5月頃までは1日の気温差が大きくなる日が多いです。
気温差が大きいと体の調子が乱れ、寒暖差疲労や寒暖差アレルギーなど体の不調に繋がります。
季節の変わり目である今の時期は、調子を崩さないように十分注意が必要です。
体の不調が続いているな、と思われましたらお気軽にご相談ください。
滑川市 けあろこ接骨院 柔道整復師 立花洋二
