口コミ
明治35年、日露戦争前に八甲田山での雪中行軍で遭難した事件に関する資料館です。昭和の映画「八甲田山」で『 天は我々を見放した』のセリフで有名になった事件で当時の時代背景や行軍計画、遭難・捜索の様子を映像やパネルなどで展示紹介しています。敷地内には幸畑陸軍墓地や雪中行軍関連石碑などもあるので、映画「八甲田山」を見た方も是非入館されることをお勧めします。
青森市内から車で２０分ほど、八甲田方面へ向かう県道４０号線沿いの幸畑墓苑内にあります。 1902年に発生した青森歩兵第5連隊の雪中行軍遭難事件について、行軍計画の時代背景から行軍の経路、遭難に至った原因などについて写真や装具、模型など多くの資料と共に分かりやすく展示されています。三国連太郎の映画【八甲田山】を見て是非行きたいと思っていたので非常に良い経験になりました。
明治時代の遭難の資料館だった。
実はずっと知らなかったけどネットで事件のことをしって興味をもったからこの資料館にもいってみたの。
ぜんぶ見て回ってもだいたい1時間弱でまわれたかな。
伍長さんの像がすごくでっかく感じてすごかった、それにしても遭難のことがとても良くわかってよかったよ。
八甲田山での遭難のあらましや経緯、当時の方々が身につけていたものなどを詳しく知ることができた。
明治35年1月に起きた、陸軍歩兵第五聯隊の雪中行軍遭難事件に関する資料館です。八甲田山という名前の映画でも有名です。
当時の時代背景や行軍計画、遭難、捜索の様子などの資料の展示と映像で見応えのある資料館になっています。
青森市にある雪中行軍遭難資料館で、八甲田山という映画で興味を持ち、こちらへ伺いました。２７０円で入館することができ、どのような経緯でそうなったのかを知ることができました。資料やどのような服装をしていたのかということも知ることができ、映画では知ることのできなかった詳しい情報を知ることができ、勉強になりました。
概要
