私がこの仕事を志すきっかけは、自分自身が自律神経のバランスを崩し、体調不良に苦しんだ事です。
３０代でした。
内科、耳鼻科、婦人科で検査をしても異常なしです。
異常が無いのに体調がおかしいのです。
朝、目が覚めても立ち上がれない、
ふらふらしてまっすぐ歩けない、
気持ちが悪くて食べられない。

仕事の時間を短くしてもらい、立ち仕事無しでようやく働いていましたが、
リストラ寸前でした。

そんな時、漢方薬を飲み始めてから体調が少しずつ回復していったのです。
私は東洋医学の大きな可能性を感じました。
最初は漢方薬の勉強を始めて、その後、東洋医学をもっと深く学ぶため、鍼灸の学校に通い鍼灸の国家資格を取りました。
今は心身共に元気に過ごすことができています。

最初は自分のために勉強を始めましたが、同じように原因不明の体調不良で苦しんでいる大勢の方たちのために、自分自身を役立てたいと思い仕事にしました。

長い時間をかけて西洋医学も東洋医学も学んだ結果、気づいた事は、根本的に体を良くしようと考えるなら「養生」が一番大切だと言う事です。
「養生」とは、自分自身の器を知り、自分をいたわり、大切にする事だと私は考えています。
私が１５年かかったノウハウをギュッと濃縮してお伝えします。
体調不良を抱えて不安なあなたも、未来の笑顔と健康のため、あきらめずに一歩踏み出してみませんか。
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