ウエムラガンカクリニック
眼科
緑内障
JR「甲子園口」駅から北へ徒歩10分。阪急バス「松山町」停留所から徒歩1分。
目のお悩みは日帰り治療ができる眼科にお任せ!
口コミ投稿、写真投稿で最大30ポイントGET
※「お問い合わせの際は、エキテンを見た」とお伝えください。
このマークはお店がエキテンの店舗会員向けサービスに登録している事を表しており、お店の基本情報は店舗関係者によって公開されています。
緑内障の視野欠損
視野検査
・目の神経がいたんで、視野が狭くなる病気を『緑内障』といいます。 ・40歳以上の5%、60歳以上の10%が緑内障になります。 ・緑内障では、いったん狭くなった視野を元に戻すことができないため、治療が遅れると失明につながります(日本の失明原因第1位)。 ・緑内障の視野欠損はゆっくりと進行するため、初めのうちは自覚症状がありません(約9割が無自覚)。 ・検診や人間ドックで眼圧が高いことや、視神経の凹み(乳頭陥凹)が大きいことを指摘され、緑内障がわかることがあります(とくに近視の強い方)。 ・血縁者に緑内障の方がいる場合、ご本人が緑内障を発症するリスクが高くなります。 ・「検診で緑内障を指摘された」「近視が強い」「血縁者に緑内障がある」などに該当する方は、眼科で検査を受けることをお勧めします。 ・緑内障を早期に発見し、適切な治療を受ければ、視野の悪化を防げる可能性が高まります。 ・緑内障の治療では、目薬により眼圧を下げて視野の悪化を防ぎます。 ・眼圧は常に変動しますので、定期的に眼圧を測定する必要があります。 ・異なる成分を配合した目薬を使うことにより、点眼の本数と回数を減らすことができます。 ・目薬を使っても眼圧が十分に下がらなかったり、視野が悪化する場合は、眼圧を下げる手術が必要となることがあります。