カジャナ

お代わり食べて満腹したら、最後はセットのドリンクで〆。チャイがウンマいのです。

ランチのグジャラーティーはメニューだとこの内容。若干内容が違いましたけど、1000円弱でナイスなヴェジ食。気に入りました。

堅焼き全粒粉パンのバクリー。曲げると割れるので料理摘んで食べることは出来ません。難儀ななぁ〜（汗）。

グジャラートのスナック料理だというムティア。たっぷり胡麻＆仄かなマスタード味ですが、正体は未確認。ウンマイのですが...。

グジャラートでは「ドクラ」と呼ぶのか？硬めに仕上げる豆粥のキチュリ。今回はこれが主食。外連味なくインドの家庭料理のような仕上がりがナイス！

サブジは本来なら夏野菜等で拵えるのでしょうが、間に合わなかったのか豆サラダと同じ素材でした。まあ、豆好きだしウンマいしでノー･プロブレム。

シメに頂いたチャイ。ちょいぬるめでしたがウンマい。クローブの香りが好み。

デザートのアイス。ココナッツテーストですが、クルフィではなく西洋式。実にウンマい豪華なアイス。

本体のターリです。素朴なのに洗練された味わいのグジャラーティー。食べ始めると夢中になります。

ゴースリのアップ。ラジマ豆やチャナ豆に混じってムング豆のモヤシが沢山。このサラダはナイスですよ。

小洒落たホテル料理のように盛り付けが綺麗なのもこの店が好きな理由の一つ。豆サラダのゴースリ。

先ず登場したのはこのスープ。たっぷり生クリームで確かに甘く、グジャラーティーのイメージ通りなのです。

このターリの要的汁物がこの馬鈴薯カレー。グジャラートで何と呼ぶのかは聞き忘れました。甘味より酸味と塩分が感じられ、食べ易い。当然お代わりもらいましたよ〜♪

南インドのモールコロンブをギィと糖分でまったり甘めにしたようなカディ。具なしのヨーグルト・カレーですね。面白い♪

色々お代わりもらったらグジャラートのアチャールがおまけに。甘い甘いと言われる彼の地の物なのにけっこうピリ辛仕上げで意外でした。流石インド、甘さ一本槍のはずがないわなぁ。

お代わりをもらったバクリー。馬鈴薯カレーの残りをキチュリとこれで平らげました。

日本でたぶんここだけ！珍しいグジャラーティーのターリにデザート･お茶まで付いてこの値段。お買い得ですよ〜♪

ベテラン店らしく、看板の造りや店構えに格調高さがありますね〜。新大阪から近いので出張族御用達みたいになってます。良い店なので大阪のインド料理ファンにもっと注目されたら、と思うのですが...。