こんにちは!
銀のすずの川嶋です!
今回は体の硬さと肩こり・腰痛の関係性についてです!
まず【体の硬さ】とは何にか?
一般的には筋肉や関節の可動域が狭い状態を指します。
年齢や運動習慣によっても差があり、
特にデスクワーク中心の生活では筋肉が縮こまりやすく、柔軟性が低下していきます。
なぜ体が硬いと肩こり・腰痛がある人が増えるのでしょうか?
厚生労働省が掲載しているデータでも、肩こり・腰痛は日本人が最も訴える自覚症状の上位。
可動域が狭いと血流が滞りやすく、筋肉に疲労物質が溜まって痛みを感じやすくなってしまいます。
また背骨や股関節の動きが硬いと、姿勢保持のバランスが崩れ
余計な部分に負担がかかってコリや痛みが出るのです!
では、どう解決するのか?
ポイントは【伸ばす+動かす】
1日5分でもストレッチや軽い運動を取り入れることで、
体の硬さを和らげながら、血流改善と安定性を同時に得ることが大切です!
例えば、朝起きたらすぐに背伸びをして肩甲骨を大きく動かしたり、
夜は太もも裏や股関節周囲を伸ばすストレッチを取り入れるのがおすすめです。
地味なんですが、コツコツ毎日続けることで体の硬さが取れ肩こり・腰痛は確実に改善していきます!
「肩こり・腰痛は昔からあってもう治らないよ」っと諦めるのではなく、
今日から短い時間でも伸ばして動かす習慣を身につけて、
コリ知らずの身体を身につけましょう!
