こんにちは!
銀のすずの川嶋です!
小麦が身体にどのような影響を与えるのかご紹介していきます!
結論から言うと、、、小麦を食べると
・腸内環境が悪化する
・体重の増加
・疲労を感じやすくなる
・ストレスの増加
・生活習慣病
などの影響が生じます。
それぞれの原因と出やすい症状を紹介します!
1.腸内環境が悪化する
小麦に含まれる”グルテン”が原因です。
グルテンはタンパク質の複合体で消化されにくい性質を持っています。
胃に負担がかかるだけでなく、腸壁にくっついて慢性的な炎症を引き起こします。
その結果、腸内環境が悪化し「下痢」「便秘」「嘔吐」「むかつき」などが起こります。
それだけでなく、身体に悪い物が溜まることで、栄養の吸収を妨げ腸内の悪玉菌も増えていきます。
腸は「第2の脳」と言われるほどとても重要な臓器なので環境を整えましょう!
2.体重の増加
小麦を摂取した時に分泌されるコルチゾールというホルモンが影響しています。
コルチゾールは「ストレスホルモン」と呼ばれ
・ストレスへの抵抗力の向上
・糖代謝の調節
・炎症反応や免疫系の抑制
などに働いており、身体にとって重要なホルモンです。
しかし過剰に分泌されると、
・高血圧、高血糖、高コレステロール
・免疫力の低下
・うつ病のリスク
などの症状を引き起こすので注意が必要です!
まだまだご説明する内容がありますが、続きは後日ご説明します!
