こんにちは!
銀のすずの川嶋です!
眠れる身体を作るために必要なことをご紹介します。
「布団に入ってもなかなか眠れない」
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんなお悩みを抱えている方は
多いのではないでしょうか?
質の良い睡眠には、「身体の準備」がとても大切です!
まず見直したいのが、「自律神経のバランス」
人は日中、交感神経「活動する神経」が優位になることで活動的に動けますが、
夜にリラックスするためには、副交感神経「リラックスする神経」が働く必要があります。
しかし、スマホやストレスなどにより緊張状態が続くと交感神経が優位のままになってしまい、
なかなk眠りに入れなくなってしまうのです。
そこで意識していただきたいのが、身体の「力み」を抜く習慣です!
寝る前に首や肩・背中まわりの筋肉を軽くほぐすことで、
脳や神経系にリラックスさせるように指令が伝わります。
中でも特に、「背骨まわりや骨盤まわりの柔軟性」を高めることです!
自律神経の通り道がスムーズになり、睡眠の質が向上しやすくなります!
そしてさらに重要なのが「呼吸」です。
深くゆっくりとした腹式呼吸を数回行うだけで、
身体は「休んでいい」と感じやすくなります。
息を吸う時は鼻から4秒、吐く時は口から8秒を目安に行なってみましょう!
「眠れない=心の問題」と片付ける前に、まずは身体のケアから始めてみてください!
鍼灸やマッサージなどで身体の緊張を整えることも眠れる身体づくりには効果的です。
質の良い睡眠は、翌日の集中力・代謝・免疫力に大きく関係します!
毎日を元気に過ごすために、今から眠れる「身体づくり」をしていきませんか?
