こんにちは!
銀のすず川嶋です!
暑くてジメジメしたりなど梅雨が続いていますね、、
この時期に不調になる人は多いのではないでしょうか?
不調になる理由や改善策を少しご説明します!
梅雨が自律神経に与える影響
1.気圧の変動
梅雨時は低気圧による、気圧の変動がとても激しいです!
この変化が身体にストレスを与えて、自律神経のバランスを崩しやすくしています。
交感神経が過剰に働くことで、頭痛・緊張・不眠に繋がり、
副交感神経が過剰になると、だるさ・めまい・やる気の低下などを引き起こします。
2.湿度の高さ
高湿度によって体内の水分代謝が滞りやすくなり、
むくみや内臓の機能が低下するなどの悪影響を与えます。
3.日照不足
太陽光を浴びる機会が減ると、セロトニンと呼ばれるホルモンの分泌が減り
心のバランスが崩れやすくなります。
鍼灸マッサージによる改善策
・骨格などを調節することで自律神経の通り道を整える
背骨に沿って自律神経は走っているため、
姿勢の歪みや骨格のズレの影響で神経の流れを妨げます。
歪みを整え神経の正常な働きをサポートします。
・呼吸を深くする
梅雨時は呼吸がとても浅くなりがちになります。
肋骨や背骨の可動性を高めることで呼吸が深くなり、
副交感神経優位のリラックスモードに導きやすくなります。
・首肩周りの施術
脳や自律神経中枢に近い頭や首肩周りを整えることで、
バランスを整える効果が期待できます。
セルフケアもとても重要ですよ!!
また、天気の良い日は朝日を浴びてください!
ストレッチや深呼吸をして副交感神経優位の状態を作ってあげましょう!
